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シェールの半世紀以上に亘るソロ・キャリアから人気曲を集めたベスト・コレクション『フォーエヴァー~ザ・ベスト~』完成!世代を超えたシェール・ファンに届けたい時代を超えたヒット・コンピレーションの国内盤が10月23日にリリース決定!!
2024.9.10
シェールの半世紀以上にも亘る輝かしいキャリアを総括したベスト・コレクション的作品の発売が決定した。海外では9月20日にリリースされるこの作品だが、日本盤は海外で発売されるインターナショナル盤とは異なる日本独自の収録曲に加え、海外一般流通盤とは異なるアルバム・ジャケット(パープル・ジャケット)を採用した日本オリジナル盤となって10月23日に発売されることが決定している。
『フォーエヴァー~ザ・ベスト~』と名付けられた本作は、シェール自らが選んだお気に入りを21曲収録したアルバムだ。
▼『フォーエヴァー~ザ・ベスト~』日本盤の予約と先行配信曲の再生はこちら
ショウビズ界の真の女王にしてポップの女王=ゴッデス・オブ・ポップの異名を持つ真のディーヴァ、シェール。60年代にソニー&シェールとして人気を博し、その後シンガーとして大ヒットを放ち女優としてアカデミー賞を受賞するなど、まさにショウビズ界”真の女王”の名にふさわしい存在感と実力を誇っている。2018年には映画『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(Mammamia! Here We Go Again)』にも出演し、それに伴う作品としてアバ(ABBA)のカヴァー・アルバム『ダンシング・クイーン(Dancing Queen)』を発表、彼女の半生を描いたミュージカルもブロードウェイで上映され、2023年には自身”初”となるクリスマス・アルバムのリリース、さらには今年10月19日にロックの殿堂入りすることが発表され、11月19日には待望の自伝『CHER: The Memoir, Part One』の発売も予定されているなど、その威光と影響力は全世界のショウビズ・シーンを常に明るく照らし続けている。
本作には世界的大ヒットとなった「ビリーヴ(Believe)」や「ターン・バック・タイム(If I Could Turn Back Time)」、さらにファン人気の高い「ソング・フォー・ザ・ロンリー(Song For The Lonely)」や「恋は悲しく(The Way Of Love)」そしてクリスマス・アルバムに収録されている「ディージェイ・プレイ・ア・クリスマス・ソング(DJ Play A Christmas Song)」などが収録されている他、古くは1971年の全米No.1ヒット「ジプシーズ・トランプス・アンド・シーブス(Gypsys, Tramps &Thieves)」から2018年のアバ(ABBA)・トリビュート・アルバム『ダンシング・クイーン(Dancing Queen)』から「S.O.S」や「ギミー!ギミー!ギミー!(Gimme! Gimme! Gimme! (A Man After Midnight)) 」、そしてシェール流“男歌”アルバムとも呼べる1995年の『イッツ・ア・マンズ・ワールド(It's A Man's World)』から「ウォーキング・イン・メンフィス(Walking In Memphis)」など、1970年代から2020年代までのヒット曲、代表曲が1枚のCDに収められている。
また女優としても活躍している彼女らしく、映画『恋する人魚たち』のサウンドトラックからのヒット・シングル「シュープ・シュープ・ソング(The Shoop Shoop Song (It’s In His Kiss))」や映画『バーレスク』のサウンドトラックから第68回ゴールデン・グローブ賞主題歌賞に輝いた「ユー・ハヴント・シーン・ザ・ラスト・オブ・ミー(You Haven't Seen The Last Of Me)」など彼女の出演映画からの楽曲や、映画『ワン・モア・タイム』で愛のテーマとしてフィーチャーされたピーター・セテラとのデュエット「アフター・オール(ラヴ・テーマ・フロム 『ワン・モア・タイム』)デュエット・ウィズ・ピーター・セテラ(After All (Love Theme From Chances Are))」なども収録されていることも注目だ。
更に日本用オリジナル・トラックリストとして14曲目に収録されているのは、2003年8月に『Live! The Farewell Tour』としてCD化され、ライヴの1曲目を飾った、U2が発表した87年の全米No. 1楽曲「終わりなき旅(I Still Haven’t Found What I’m Looking For)」のライヴ・カヴァー音源だ。邦題<終りなき旅>が暗示する、フェアウェルと銘打っても永遠に続く夢の時間を共有する僥倖、あるいは原題”まだそれを見つけてなどいないー”が示す果てしない探求への共感が、ファンにとって再び感涙で迎えられる音源となることは間違いないだろう。
なお、9月20日の輸入盤発売と同時に『Forever Fan Edition』と題された今回の記念碑的デジタル・リリースがすべてのストリーミング配信サイトで配信されることも決定している。この配信限定の作品には、『フォーエヴァー~ザ・ベスト~』のオリジナル盤収録曲21に加え、「ビート・ゴーズ・オン(The Beat Goes On)」や「アイ・ガット・ユー・ベイブ(I Got You Babe)」などの初期のシェールのヒット曲から、80年代ヒット曲19曲が追加されることも決まっており、ファンは名曲「誘惑の扉(Take Me Home)」のフルレングス・バージョンに加え、「ウェルカム・トゥ・バーレスク(Welcome To Burlesque)」、ダンスフロアでのヒット曲「ドヴェ・ラモーレ(Dov'e L'Amore)」や「ウーマンズ・ワールド(Woman's World)」、ダイアン・ウォーレンの心に残る曲「ユー・ハヴント・シーン・ザ・ラスト・オブ・ミー(You Haven't Seen The Last of Me)」など、フルレングス・バージョンを楽しむことが可能になっている。また、1974年にシングルでのみリリースされた「ア・ウーマンズ・ストーリー(A Woman's Story)」のような、ファンからのリクエストに答えた曲もあり、その他の珍しい曲として2000年に cher.com でのみリリースされた、彼女の非常にレア価値高いセルフ・リリース・アルバム『Not.com.mercial』からの「スティル(Still)」が含まれている。
正に世代を超えたシェール・ファンに届けたい、”時代を超えたヒット・コンピレーション”。コンサートのステージからダンスフロア、そして映画のスクリーンまでを煌びやかに彩ってきたヒット・ナンバーを堪能できる作品だ。
『フォーエヴァー~ザ・ベスト~』と名付けられた本作は、シェール自らが選んだお気に入りを21曲収録したアルバムだ。
▼『フォーエヴァー~ザ・ベスト~』日本盤の予約と先行配信曲の再生はこちら
ショウビズ界の真の女王にしてポップの女王=ゴッデス・オブ・ポップの異名を持つ真のディーヴァ、シェール。60年代にソニー&シェールとして人気を博し、その後シンガーとして大ヒットを放ち女優としてアカデミー賞を受賞するなど、まさにショウビズ界”真の女王”の名にふさわしい存在感と実力を誇っている。2018年には映画『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(Mammamia! Here We Go Again)』にも出演し、それに伴う作品としてアバ(ABBA)のカヴァー・アルバム『ダンシング・クイーン(Dancing Queen)』を発表、彼女の半生を描いたミュージカルもブロードウェイで上映され、2023年には自身”初”となるクリスマス・アルバムのリリース、さらには今年10月19日にロックの殿堂入りすることが発表され、11月19日には待望の自伝『CHER: The Memoir, Part One』の発売も予定されているなど、その威光と影響力は全世界のショウビズ・シーンを常に明るく照らし続けている。
本作には世界的大ヒットとなった「ビリーヴ(Believe)」や「ターン・バック・タイム(If I Could Turn Back Time)」、さらにファン人気の高い「ソング・フォー・ザ・ロンリー(Song For The Lonely)」や「恋は悲しく(The Way Of Love)」そしてクリスマス・アルバムに収録されている「ディージェイ・プレイ・ア・クリスマス・ソング(DJ Play A Christmas Song)」などが収録されている他、古くは1971年の全米No.1ヒット「ジプシーズ・トランプス・アンド・シーブス(Gypsys, Tramps &Thieves)」から2018年のアバ(ABBA)・トリビュート・アルバム『ダンシング・クイーン(Dancing Queen)』から「S.O.S」や「ギミー!ギミー!ギミー!(Gimme! Gimme! Gimme! (A Man After Midnight)) 」、そしてシェール流“男歌”アルバムとも呼べる1995年の『イッツ・ア・マンズ・ワールド(It's A Man's World)』から「ウォーキング・イン・メンフィス(Walking In Memphis)」など、1970年代から2020年代までのヒット曲、代表曲が1枚のCDに収められている。
また女優としても活躍している彼女らしく、映画『恋する人魚たち』のサウンドトラックからのヒット・シングル「シュープ・シュープ・ソング(The Shoop Shoop Song (It’s In His Kiss))」や映画『バーレスク』のサウンドトラックから第68回ゴールデン・グローブ賞主題歌賞に輝いた「ユー・ハヴント・シーン・ザ・ラスト・オブ・ミー(You Haven't Seen The Last Of Me)」など彼女の出演映画からの楽曲や、映画『ワン・モア・タイム』で愛のテーマとしてフィーチャーされたピーター・セテラとのデュエット「アフター・オール(ラヴ・テーマ・フロム 『ワン・モア・タイム』)デュエット・ウィズ・ピーター・セテラ(After All (Love Theme From Chances Are))」なども収録されていることも注目だ。
更に日本用オリジナル・トラックリストとして14曲目に収録されているのは、2003年8月に『Live! The Farewell Tour』としてCD化され、ライヴの1曲目を飾った、U2が発表した87年の全米No. 1楽曲「終わりなき旅(I Still Haven’t Found What I’m Looking For)」のライヴ・カヴァー音源だ。邦題<終りなき旅>が暗示する、フェアウェルと銘打っても永遠に続く夢の時間を共有する僥倖、あるいは原題”まだそれを見つけてなどいないー”が示す果てしない探求への共感が、ファンにとって再び感涙で迎えられる音源となることは間違いないだろう。
なお、9月20日の輸入盤発売と同時に『Forever Fan Edition』と題された今回の記念碑的デジタル・リリースがすべてのストリーミング配信サイトで配信されることも決定している。この配信限定の作品には、『フォーエヴァー~ザ・ベスト~』のオリジナル盤収録曲21に加え、「ビート・ゴーズ・オン(The Beat Goes On)」や「アイ・ガット・ユー・ベイブ(I Got You Babe)」などの初期のシェールのヒット曲から、80年代ヒット曲19曲が追加されることも決まっており、ファンは名曲「誘惑の扉(Take Me Home)」のフルレングス・バージョンに加え、「ウェルカム・トゥ・バーレスク(Welcome To Burlesque)」、ダンスフロアでのヒット曲「ドヴェ・ラモーレ(Dov'e L'Amore)」や「ウーマンズ・ワールド(Woman's World)」、ダイアン・ウォーレンの心に残る曲「ユー・ハヴント・シーン・ザ・ラスト・オブ・ミー(You Haven't Seen The Last of Me)」など、フルレングス・バージョンを楽しむことが可能になっている。また、1974年にシングルでのみリリースされた「ア・ウーマンズ・ストーリー(A Woman's Story)」のような、ファンからのリクエストに答えた曲もあり、その他の珍しい曲として2000年に cher.com でのみリリースされた、彼女の非常にレア価値高いセルフ・リリース・アルバム『Not.com.mercial』からの「スティル(Still)」が含まれている。
正に世代を超えたシェール・ファンに届けたい、”時代を超えたヒット・コンピレーション”。コンサートのステージからダンスフロア、そして映画のスクリーンまでを煌びやかに彩ってきたヒット・ナンバーを堪能できる作品だ。