Chicagoシカゴ

Discography

シカゴ・アット・ジョン・F・ケネディ・センター1971

Wpcr18711

シカゴ・アット・ジョン・F・ケネディ・センター1971

  • ALBUM
  • CD

2024.10.23 発売4,400(税込)WPCR-18711/3

伝説の伝説たる所以は、ライヴにあり! 
累計アルバム・セールスは1億2千万枚を超え、今なお精力的な活動で世界中のオーディエンスを魅了し続ける伝説のブラス・ロック・バンド、シカゴ。
彼らが1971年9月16日に行ったワシントンD.C.にあるジョン・F・ケネディ舞台芸術センターでの貴重な未発表ライヴ音源が、50年以上の時を超え、ついに世界に届けられる…!
現在までにグラミー賞を含む数々の音楽賞を受賞し、11曲のNo. 1シングル、5枚のNo. 1アルバムを発表、現在までの世界での累計アルバム・セールスは実に1億2,000万枚を超える、まさに「伝説」の名にふさわしいロック・バンド、シカゴ。今年9月にはBlue Note Jazz Festivalへのヘッドライン出演のために再び来日してくれる彼らから、非常に貴重な未発表ライヴ・レコーディング作品が届けられた!

収録されている全26曲のライヴ音源は、アメリカの首都であるワシントンD.C.に建設されたジョン・F・ケネディ舞台芸術センターが開館してから1週間が経過した1971年9月16日にレコーディングされたもの。この日レコーディングされたライヴ音源は、2018年にリリースされた『CHICAGO: VI DECADES LIVE』で「Goodbye」の1曲のみが公開されていたのだが、それ以外の音源は、レコーディングされてから50年以上もの間、未発表のままとなっていた。その歴史的ともいうべき貴重な未発表ライヴ音源が、ついに世界に届けられる。

解説・歌詞・対訳付

<収録曲>
【CD 1】
01. Tune Up & Band Introduction / チューン・アップ&バンド・イントロダクション
02. Dialogue / ダイアログ
03. Loneliness Is Just a Word / 孤独なんて唯のことば 
04. Poem for the People / ぼくらの詩
05. A Hit by Varese / ヴァレーズに捧げる歌
06. Lowdown / ロウダウン
07. Goodbye / グッドバイ
08. Beginnings / ビギニングス
09. Make Me Smile / ぼくらに微笑みを
10. So Much to Say, So Much to Give / 言いたいことが沢山
11. Anxiety's Moment / 不安の日々
12. West Virginia Fantasies / ウェスト・ヴァージニアの幻想
13. Colour My World / ぼくらの世界をバラ色に
14. To Be Free / 今こそ自由を
15. Now More Than Ever / 愛は限りなく


【CD 2】
01. Fancy Colours / 空想の色
02. It Better End Soon / 栄光への旅路
03. Saturday in the Park / サタデイ・イン・ザ・パーク
04. Mother / 母なる大地
05. In the Country / ぼくらの国


【CD 3】
01. A Song for Richard and His Friends / リチャードと彼の友人達に捧げる歌
02. Does Anybody Really Know What Time It Is? (Free Form Intro) / いったい現実を把握している者はいるだろうか?(フリー・フォーム・イントロ)
03. Does Anybody Really Know What Time It Is? / いったい現実を把握している者はいるだろうか?
04. I'm a Man / アイム・ア・マン
05. Free / 自由になりたい
06. 25 or 6 to 4 / 長い夜
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