クリスチャン・フェラス / Christian Ferras

クリスチャン・フェラス / Christian Ferras
HMV&テレフンケン録音全集(ICON:2017 Remaster 限定盤) / The Complete HMV & Telefunken Recordings (ICON: 2017 Remaster )
2017.09.26 発売/9029.576308
HMV(旧EMI)とテレフンケン録音を全て収録、2017年24bit/96kHzリマスター
1933年フランスのル・トゥケ生まれのクリスチャン・フェラス。幼い頃より父親によってヴァイオリンの手ほどきを受け、1941年にニース音楽院に入学、1943年には同地のコンクールで優勝。翌年、パリ音楽院に入学し、ジョルジュ・エネスコとルネ・ベネデッティにヴァイオリンを、ジョゼフ・カルヴェに室内楽を師事。すぐに頭角をあらわし、室内楽とヴァイオリン演奏で首席となり、13歳で同音楽院を卒業。パリ・デビューののち、各地のコンクールで優秀な成績を収めまました。17歳頃からは本格的にコンサートや録音を行い、ランパルやエネスコ、ベーム、シューリヒト、ミュンシュらと共演を行っています。1950年代後半からはHMV(旧EMI)やDGに数多くの録音をおこない、さらにコンサートもおこなうというような多忙な活躍を行いました。1975年には、それまでの功績によってパリ音楽院から表彰され同音楽院の教授として迎えられることとなるのですが、この頃からフェラスは公開コンサートをおこなわなくなってしまいます。1982年3月にパリでコンサートを開いてカムバックしますが、同年9月14日に、49歳のフェラスはなぜか自殺で亡くなっています。今年、2017年に没後35年となる、クリスチャン・フェラスの、HMV(旧EMI)とテレフンケンに録音を全て収録したBOXを発売致します。今回のために、初CD化の音源も含み、オリジナル・マスターテープより、24bit/96kHzリマスターを行っています。ともにフランス人であるフェラスとバルビゼの息の合った演奏を中心に、念密にお互いの長所が活かされた名演をご堪能下さい。



