Chromeoクローメオ
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クローメオにメロメロ!80’sディスコ/ファンク愛を、ハイヒールと最高にダンサブルなエレクトロ・ファンク・ナンバーへと昇華する最強タッグの新作アルバム完成!
2018.6.21
カナダのエレクトロ・ファンク・デュオ、CHROMEO(クローメオ)。 高校時代の親友同士、Dave 1(メガネがトレードマーク)、P-Thugg(ヒゲがチャームポイント)からなるモントリオール出身の彼ら。2007年にリリースしたセカンド・アルバム『FANCY FOOTWORK』で注目を浴び始めると、2013年頃からダフト・パンクを中心に盛り上がり始めた80年代ディスコ/AORリヴァイヴァル・ブームの波に乗り、一気にエレクトロ・シーンのメインストリームへ!
そのCHROMEOが2014年の『WHITE WOMEN』以来、約4年振りとなるニュー・アルバムを完成させた。ここ数作、コンスタントに4年毎に新作を発表している彼らだが、その“オリンピック・サイクル”を経てこの度リリースされるのが、通算5作目のアルバムとなる本作『HEAD OVER HEELS』。ロサンゼルスにある自分たちのスタジオで、約2年を掛けてレコーディングされたこのアルバムは、CHROMEO史上、最高最強のコラボレーションを実現させている!!ゲスト・ヴォーカルとして参加しているのは、The Dream、Stefflon Don、French MontanaにAmber Markなど。そしてサウンド面でも、ネオ・ソウル・レジェンドのRaphael Saadiq、2000年代のR&Bシーンを牽引してきたプロデューサーの1人、Rodney Jerkins、そしてPino Palladinoに、Nuyorican Jazz EnsembleのOnyx Collectiveらがクレジットに名を連ねている。これら豪華ゲストを迎え、エレクトロ・ファンク界の最強タッグは今作でも、正々堂々と臆面もなく、ティーン時代から抱き続けている、80年代ディスコ、ファンク、ソウル、R&Bへの熱烈な愛をさらにパワーアップさせ、自身の音にしているのだ!
アルバムからは、既に先行シングルとして、DRAMをフィーチャーした「Must've Been」、The Guardianが“陽気な最強エレクトロ・ファンク・ヒット”と評した「Juice」、そしてBillboardが”正直、クローメオここ数年で最高の曲”と絶賛したThe Dreamをフィーチャーした「Bedroom Calling」がリリース!ユーモラスなミュージック・ビデオにも注目!
Must've Been(feat. DRAM)[Official Video]
https://youtu.be/WzskjPwjx_M
Juice(Official Video)
https://youtu.be/4j-ED6tL85o
80'sディスコ/ファンク愛を、ハイヒールと最高にダンサブルなエレクトロ・ファンク・ナンバーへと昇華するCHROMEO。シーンの最強タッグによる現時点での最高傑作が爆譚した!この夏はヒゲとメガネ、そしてヒールがフロアを揺るがす!