Claudio Abbadoクラウディオ・アバド
Discography
The Early Recordings / ザ・アーリー・レコーディングズ【輸入盤】
The Early Recordings / ザ・アーリー・レコーディングズ【輸入盤】
2019.09.03 発売/9029.541647
名指揮者クラウディオ・アバドの最初のキャリアはピアニストであり、19歳の時には彼の父と親交のあったトスカニーニの前で、J.S.バッハの協奏曲を弾いています。ここに収録の「カンビーニ:ピアノ協奏曲」ではピアノ・ソロを弾き、彼の父親でありイタリア有数のヴァイオリンの名教育者で、ヴェルディ音楽院の校長を務めたミケランジェロ・アバドが指揮を務めています。1956年からウィーン音楽院(現ウィーン国立音楽大学)で指揮をスワロフスキーに学び、1959年に指揮者デビューを果たしています。ここに収録された音源は、アバドが1954年から1962年の間にピアノ、チェンバロ、そして指揮をした貴重な正規音源盤です。オリジナル・マスターよりArt&Son Studioによって24bit/ 192 kHzで新規にリマスターされています。
【収録予定曲】
1) ジュゼッペ・カンビーニ(1746-1825):ピアノ協奏曲第3番ト長調Op.15
《演奏》クラウディオ・アバド(ピアノ)
ミケランジェロ・アバド(指揮)ミラノ弦楽合奏団
《録音》1954年10月21-26日、パリ、メゾン・ド・ラ・ミュチュアリテ(モノラル)
2) J.S.バッハ:4台のチェンバロのための協奏曲イ短調BWV.1065
《演奏》ルイジ・フェルディナンド・タリアヴィーニ、ブルーノ・カニーノ、
アントニオ・バリスタ、クラウディオ・アバド(以上、チェンバロ)、
アルベルト・ゼッダ(指揮)ミラノ・アンジェリクム管弦楽団、
《録音》1962年、ミラノ (ステレオ)、
3) タルティーニ:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.1-4 D.15
4) タルティーニ:ヴァイオリン協奏曲ヘ長調 D.64
5) タルティーニ:ヴァイオリン協奏曲イ短調 D.115
《演奏》フランコ・グッリ(ヴァイオリン)
クラウディオ・アバド(指揮)ミラノ・アンジェリクム管弦楽団、
《録音》1962年、ミラノ (ステレオ)、
1) ジュゼッペ・カンビーニ(1746-1825):ピアノ協奏曲第3番ト長調Op.15
《演奏》クラウディオ・アバド(ピアノ)
ミケランジェロ・アバド(指揮)ミラノ弦楽合奏団
《録音》1954年10月21-26日、パリ、メゾン・ド・ラ・ミュチュアリテ(モノラル)
2) J.S.バッハ:4台のチェンバロのための協奏曲イ短調BWV.1065
《演奏》ルイジ・フェルディナンド・タリアヴィーニ、ブルーノ・カニーノ、
アントニオ・バリスタ、クラウディオ・アバド(以上、チェンバロ)、
アルベルト・ゼッダ(指揮)ミラノ・アンジェリクム管弦楽団、
《録音》1962年、ミラノ (ステレオ)、
3) タルティーニ:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.1-4 D.15
4) タルティーニ:ヴァイオリン協奏曲ヘ長調 D.64
5) タルティーニ:ヴァイオリン協奏曲イ短調 D.115
《演奏》フランコ・グッリ(ヴァイオリン)
クラウディオ・アバド(指揮)ミラノ・アンジェリクム管弦楽団、
《録音》1962年、ミラノ (ステレオ)、