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インディーズ最後のライブ!横浜アリーナに集まったファン15,000人が熱狂!12月ライヴツアーも発表。

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2011.9.26

オリコンウィークリーインディーズアルバムランキングで第1位を記録した、インディーズ最後のフルアルバム「392」をリリースし、インディーズ最後となるライブを9月25日(日)横浜アリーナで行った。



ライブ前には、同じ横浜アリーナにてメジャーデビュー決定のメンバーの意気込みを伝える関係者向けの記者会見を実施。メジャーデビューについて、「本当に嬉しい。インディーズ時代の時と変わらない気持ちでやってきたい」と笑顔を見せ、「2009年からインディーズとして日本で活動し、メジャーでも同じように実力をつけて活動していきたい」と抱負を語った。

今回発売されたチケットも今まで同様に即完売し、絶大な人気を誇る彼らのインディーズ最後のライブとあって、当日は午前10時から多数のファンが殺到。グッズ販売コーナーにも長蛇の列を作り、今か今かとライブへ向け熱気が高まっていった。

そんな中、15,000人のファンで埋め尽くされた横浜アリーナの360度回転センターステージにCNBLUEのメンバーが登場!!
割れんばかりの黄色い歓声が鳴りやまず、いきなりアッパーな選曲で、上げていく彼ら!
イントロから盛り上がる「The Way part2 ~Ready N Go~」でスタートしたあと、代表曲でもある「ひとりぼっち」「LOVE」「直感」でファンは一斉に手を突き上げ会場のボルテージはオープニングから最高潮に。

その後のトークで「8ヶ月ぶりのライブ、インディーズ最後のライブ、僕らの全てを捧げます」と話した。

そこからは全員リードが取れるというバンドのボーカル力を強く感じられるバラードタイムへ。
CDのアレンジとは違うストリングスの入った新しいアレンジで「The Way part3~eclipce~」「Don’t say goodbye」を歌い本格派のボーカルバンドである一面も見せ、会場全体を感動の渦に巻き込んでいく。

その後も日本語、英語、韓国語、それぞれの曲を織り交ぜ、得意のロックナンバーで熱く会場を盛り上げ、最後のMCでは、

「何があっても4人の呼吸を合わせないといけない事をインディーズ時代に学びました。これからもそれを続けて、ファンの皆様と新しい一歩を歩みます!」

と想いをファンに伝え、10月19日にリリースの新曲「In My Head」をサプライズプレゼントとしてパフォーマンス。ちなみにこの曲はボーカルのヨンファが作曲した楽曲。

メンバーは汗だくになりながら、アンコール含めた全25曲を歌いきり、言葉通り「全てをかけた」熱いパフォーマンスで会場に集まった15,000人のファンを沸かせ、メジャーデビューに向けて強いメッセージを残した。



◆ライブ情報

2011年12月 4日(日) ZEPP仙台
2011年12月 6日(火) ZEPP名古屋
2011年12月14日(水) ZEPP大阪
2011年12月16日(金) 東京代々木第一体育館

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