CNBLUE
News
ジョン・ヨンファ(from CNBLUE)、アルバム「Summer Calling」オフィシャルインタビュー公開!
2017.8.8
JAPAN 2nd SOLO ALBUM「Summer Calling」リリースを明日8月9日に控えたジョン・ヨンファ(from CNBLUE)のオフィシャルインタビューが公開されました!
ぜひチェックしてみてください♪
――日本2ndソロアルバム『Summer Calling』が完成しました! 約2年ぶりとなるソロアルバムのコンセプトを教えてください。
「夏にリリースされる作品なので、季節感を出したくて。夏にふさわしい曲を用意しました。アルバム全体のテーマは、“夏のトキメキ”かな」
――リード曲の「Summer Dream」のお話をうかがいます。歌詞は、どういうイメージで書いたのでしょう。
「夏がテーマだけど、夏真っ盛りではなく、夏が過ぎようとしている、少し秋の気配を感じるくらいの時期が舞台になっています。明るい曲調だけど、ストーリーにはちょっと寂しさが感じられるというか……。美しい思い出を思い返している男の物語です」
――寂しさはあるけど、この主人公の恋の結末は、歌詞からはわからないですよね。
「そうですね。余韻が残るように終わらせています」
――「Summer Dream」は日本語詞ではなく英語詞の曲ですが、CNBLUEでも英語詞がリード曲になったことはありません。大きな挑戦だったと思いますが、なぜ今回、あえて英語詞をリード曲にしたのでしょう。
「この曲は、最初から英語詞で作っていたんです。もちろん、日本語にしようとも思ったんですけれど、英語で作っていたから英語を乗せた方が違和感がなくて。むしろ日本語や韓国語を乗せたらいろんなバランスが崩れてしまうんじゃないかと思って、そのまま英語で歌うことにしました」
――そこにはもちろん、世界進出への野望も?
「はい、もちろんです(笑)」
――トレンド最先端のトロピカルサウンドを取り入れているのも、挑戦ですよね。
「ソロでは、CNBLUEと違うサウンドに挑戦してみようと思っているんです。僕に合っているけれど、CNBLUEには合わないサウンドってあるから。特に、トレンドのサウンドを取り入れるってバンドでは難しいけれど、ソロだったらできる。それが、ソロの醍醐味でもあります」
――そういえば、ヨンファさんは撮影で訪れて以来、ハワイにハマっていましたが、ハワイで聴くとよさそうなサウンドですね。ハワイに行ってから作ったんですか?
「作ったのは、ハワイに行く前です。実は、ハワイに行ったときに「Summer Dream」を聴いてみたんですよ。雰囲気にすごくマッチしてたなぁ~。みなさんも夏休みにハワイに行ったら聴いてみてください。すごくいいですよ」
――Music Videoにもハワイじゃないけれど、海が出てきますね。ちょっと寂しい夏の思い出って感じがします。
「歌詞に沿った演出をしました。美しい思い出をずっと心の中に秘めているってコンセプト。アメリカっぽい雰囲気だけど、日本で撮影したんです。千葉県で(笑)。こんなステキな場所は初めてかもってくらい良いところでした。それに演奏シーンがないのも、ソロならではじゃないかな」
――MVの中で恋人とはしゃいでいる演技が、とてもステキでした。
「モデルのローレン・サイさんに出演してもらいました。彼女、まだ19歳なんですよ。きいてビックリ! 僕の恋人役なんて、申し訳ないな(笑)」
――韓国でも7月19日に1stミニアルバム『DO DISTURB』をリリースしました。ほぼ同じタイミングでのリリースですが、アルバムタイトルが違うだけあって、韓国と日本のアルバムはリード曲も違うし、収録曲も一部違っているんですね。日本のリード曲「Summer Dream」がトロピカルサウンドなら、韓国のリード曲「That Girl」でもレゲエという初挑戦のサウンドを取り入れていて、驚きました。
「そうでしょ? すごく忙しい時期に制作をしていたんですけれど、いろんなタイプの曲を作るのが楽しくて。1stソロアルバム『ある素敵な日 ~Japan Special Edition~』(2015/03/04発売)は、韓国のアルバムにボーナストラックを1曲追加したものだったけれど、『Summer Calling』には、日本のアルバムのためのオリジナル曲が3曲入っています。日本のリ―ド曲「Summer Dream」も韓国のリ―ド曲「That Girl」も海外の作家さんとコライトした曲なのですが、一緒に作る相手によって、僕の未知の部分がどんどん引き出される感じで、すごく楽しかったな」
――「That Girl」の韓国語原題は「ヨジャヨジャへ」ですが、どういう意味ですか?
「韓国で流行ってる造語なんです。日本語にすると、“女子力ハンパない”って感じかな? “女子力ハンパない”意中の女性にアタックしていく恋愛模様を描きました。久々にラップもやってるし、僕のキレのあるダンスもみどころですよ(笑)」
――間もなくソロツアーもスタートしますが、曲を作るのとライブをするのは、どちらが好き?
「どっちも好きなんですよね……。というか、音楽に関わるすべてが好き! それぞれに違う魅力があるんですよ。僕は作曲家であり、アーティストであり、ボーカリスト。全部好きです。それに、全部うまいと思いませんか?(笑)」
――ダンスもできるしね(笑)。そのソロツアー『JUNG YONG HWA JAPAN CONCERT 2017 "Summer Calling"』は、8月22日の大阪・フェスティバルホールから始まりますが、どんな内容になりそうですか?
「夏だから、楽しく遊ぶような感じにしようかと思ってます。僕が楽しければ、みんなも楽しくなるじゃないですか。ライブって そういうものでしょ!」
ぜひチェックしてみてください♪
――日本2ndソロアルバム『Summer Calling』が完成しました! 約2年ぶりとなるソロアルバムのコンセプトを教えてください。
「夏にリリースされる作品なので、季節感を出したくて。夏にふさわしい曲を用意しました。アルバム全体のテーマは、“夏のトキメキ”かな」
――リード曲の「Summer Dream」のお話をうかがいます。歌詞は、どういうイメージで書いたのでしょう。
「夏がテーマだけど、夏真っ盛りではなく、夏が過ぎようとしている、少し秋の気配を感じるくらいの時期が舞台になっています。明るい曲調だけど、ストーリーにはちょっと寂しさが感じられるというか……。美しい思い出を思い返している男の物語です」
――寂しさはあるけど、この主人公の恋の結末は、歌詞からはわからないですよね。
「そうですね。余韻が残るように終わらせています」
――「Summer Dream」は日本語詞ではなく英語詞の曲ですが、CNBLUEでも英語詞がリード曲になったことはありません。大きな挑戦だったと思いますが、なぜ今回、あえて英語詞をリード曲にしたのでしょう。
「この曲は、最初から英語詞で作っていたんです。もちろん、日本語にしようとも思ったんですけれど、英語で作っていたから英語を乗せた方が違和感がなくて。むしろ日本語や韓国語を乗せたらいろんなバランスが崩れてしまうんじゃないかと思って、そのまま英語で歌うことにしました」
――そこにはもちろん、世界進出への野望も?
「はい、もちろんです(笑)」
――トレンド最先端のトロピカルサウンドを取り入れているのも、挑戦ですよね。
「ソロでは、CNBLUEと違うサウンドに挑戦してみようと思っているんです。僕に合っているけれど、CNBLUEには合わないサウンドってあるから。特に、トレンドのサウンドを取り入れるってバンドでは難しいけれど、ソロだったらできる。それが、ソロの醍醐味でもあります」
――そういえば、ヨンファさんは撮影で訪れて以来、ハワイにハマっていましたが、ハワイで聴くとよさそうなサウンドですね。ハワイに行ってから作ったんですか?
「作ったのは、ハワイに行く前です。実は、ハワイに行ったときに「Summer Dream」を聴いてみたんですよ。雰囲気にすごくマッチしてたなぁ~。みなさんも夏休みにハワイに行ったら聴いてみてください。すごくいいですよ」
――Music Videoにもハワイじゃないけれど、海が出てきますね。ちょっと寂しい夏の思い出って感じがします。
「歌詞に沿った演出をしました。美しい思い出をずっと心の中に秘めているってコンセプト。アメリカっぽい雰囲気だけど、日本で撮影したんです。千葉県で(笑)。こんなステキな場所は初めてかもってくらい良いところでした。それに演奏シーンがないのも、ソロならではじゃないかな」
――MVの中で恋人とはしゃいでいる演技が、とてもステキでした。
「モデルのローレン・サイさんに出演してもらいました。彼女、まだ19歳なんですよ。きいてビックリ! 僕の恋人役なんて、申し訳ないな(笑)」
――韓国でも7月19日に1stミニアルバム『DO DISTURB』をリリースしました。ほぼ同じタイミングでのリリースですが、アルバムタイトルが違うだけあって、韓国と日本のアルバムはリード曲も違うし、収録曲も一部違っているんですね。日本のリード曲「Summer Dream」がトロピカルサウンドなら、韓国のリード曲「That Girl」でもレゲエという初挑戦のサウンドを取り入れていて、驚きました。
「そうでしょ? すごく忙しい時期に制作をしていたんですけれど、いろんなタイプの曲を作るのが楽しくて。1stソロアルバム『ある素敵な日 ~Japan Special Edition~』(2015/03/04発売)は、韓国のアルバムにボーナストラックを1曲追加したものだったけれど、『Summer Calling』には、日本のアルバムのためのオリジナル曲が3曲入っています。日本のリ―ド曲「Summer Dream」も韓国のリ―ド曲「That Girl」も海外の作家さんとコライトした曲なのですが、一緒に作る相手によって、僕の未知の部分がどんどん引き出される感じで、すごく楽しかったな」
――「That Girl」の韓国語原題は「ヨジャヨジャへ」ですが、どういう意味ですか?
「韓国で流行ってる造語なんです。日本語にすると、“女子力ハンパない”って感じかな? “女子力ハンパない”意中の女性にアタックしていく恋愛模様を描きました。久々にラップもやってるし、僕のキレのあるダンスもみどころですよ(笑)」
――間もなくソロツアーもスタートしますが、曲を作るのとライブをするのは、どちらが好き?
「どっちも好きなんですよね……。というか、音楽に関わるすべてが好き! それぞれに違う魅力があるんですよ。僕は作曲家であり、アーティストであり、ボーカリスト。全部好きです。それに、全部うまいと思いませんか?(笑)」
――ダンスもできるしね(笑)。そのソロツアー『JUNG YONG HWA JAPAN CONCERT 2017 "Summer Calling"』は、8月22日の大阪・フェスティバルホールから始まりますが、どんな内容になりそうですか?
「夏だから、楽しく遊ぶような感じにしようかと思ってます。僕が楽しければ、みんなも楽しくなるじゃないですか。ライブって そういうものでしょ!」