Conrad Taoコンラッド・タオ

Discography

American Rage / アメリカン・レイジ【輸入盤】

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American Rage / アメリカン・レイジ【輸入盤】

  • ALBUM
  • CD
  • 輸入盤

2019.10.25 発売/9029.535477

新世代コンポーザー・ピアニスト、コンラッド・タオ。すでにワーナークラシックスから2枚のアルバムをリリース、斬新な取り組みが高く評価されています。第3作となる今作ではアメリカの近現代作品を取り上げ、1930年代にケンタッキー、ハーラン群の炭鉱で勃発したストライキの影響から、2001年のアメリカ同時多発テロ事件まで「民衆の反乱」のルーツを辿ります。
「不屈の民」変奏曲で知られるジェフスキーは、常に社会的な問題に目を向けていた作曲家であり、このアルバムに収録されている「ノース・アメリカン・バラード」からの2つの作品もアメリカの労働運動と関連があり、ジェフスキー自身は“アメリカ合衆国で古くから歌われているプロテスト・ソングや労働歌に基づく拡大された変奏曲”であると語っています。「おまえはどちら側の人間だ?」ではタオの本領発揮ともいえる即興が挿入されており、華麗な技巧が存分に披露されています。ジュリア・ウルフの「コンパッション」は、9/11の悲しみに共感する作品。またコープランドの「ピアノ・ソナタ」は瞑想的かつ抽象的な作風に拠っており、「ビリー・ザ・キッド」や「アパラチアの春」のような親密な音楽ではなく、悲しみに満ちた1930年代から1940年代の不安な時代を象徴する名作です。そうした出来事を踏まえて、タオは現代人に彼の考えを音楽によって呼びかけています。
 
【収録予定曲】
1) フレデリック・ジェフスキー:『おまえはどちら側の人間だ?』 
2) ジュリア・ウルフ:『コンパッション』
3) アーロン・コープランド:『ピアノ・ソナタ』
4) フレデリック・ジェフスキー:『ウィンスボロ綿工場のブルース』 

【演奏】
コンラッド・タオ(ピアノ)

【録音】2018~2019年
 

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