The Corrsザ・コアーズ
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「ホーム」は亡き母、ジーン・コアーへ捧ぐ・・・思い出は歌と共に生き続ける。
2005.9.12
ザ・コアーズ自身、そしてファンにも悲願であったアイリッシュ・カヴァー・アルバム『ホーム』の収録曲の主な出どころは、ザ・コアーズの母、ジーンが持っていた古い手書きの歌集でした。
1999 年に他界した母・ジーンは父と一緒に25 年間、バンドで演奏をしていて、ほかの仕事も持ちながら、週に4、5日、演奏することもあったそうです。
「母は毎週末、パパと一緒にパブで演奏していて、これらのアイルランドの楽曲を一冊の帳面に詳しく書き留めていたの」とアンドレア。
「私たちが何年にも亘って愛してきた曲たちで、両親が自分たちのバンドで演奏してきた曲だから、私たちにとってはとても特別なものなの。私たちはずっと、ケルトの影響と自分たちの作る曲とをブレンドしてきた。それが、私たちの音楽と私たちのインスピレーションの持つある一面のルーツなの。私たちが何者であるかということの大きな部分を占めている。でも自分たち自身と、ブレンドするが故に、アルバムごとにトラディショナルなアイルランドの要素が足りないと不平を言っているファンの人たちに報いたいと感じたの。今回のアルバムで、私たちは確実にそんな不満を押しつぶしたわ!そうすると今度はみんな言うのよ、きっと!『ポップ・ソングはどこ?』」。
そんな心配はご無用です!
やはり、我らがコアーズだけに「コアーズとしかいいようがない」絶妙なブレンドです。
1999 年に他界した母・ジーンは父と一緒に25 年間、バンドで演奏をしていて、ほかの仕事も持ちながら、週に4、5日、演奏することもあったそうです。
「母は毎週末、パパと一緒にパブで演奏していて、これらのアイルランドの楽曲を一冊の帳面に詳しく書き留めていたの」とアンドレア。
「私たちが何年にも亘って愛してきた曲たちで、両親が自分たちのバンドで演奏してきた曲だから、私たちにとってはとても特別なものなの。私たちはずっと、ケルトの影響と自分たちの作る曲とをブレンドしてきた。それが、私たちの音楽と私たちのインスピレーションの持つある一面のルーツなの。私たちが何者であるかということの大きな部分を占めている。でも自分たち自身と、ブレンドするが故に、アルバムごとにトラディショナルなアイルランドの要素が足りないと不平を言っているファンの人たちに報いたいと感じたの。今回のアルバムで、私たちは確実にそんな不満を押しつぶしたわ!そうすると今度はみんな言うのよ、きっと!『ポップ・ソングはどこ?』」。
そんな心配はご無用です!
やはり、我らがコアーズだけに「コアーズとしかいいようがない」絶妙なブレンドです。