The Corrsザ・コアーズ

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アンドレア、U2のボノとエッジと映画のタイトル・トラックをレコーディング

2005.9.26

アルバム発売がいよいよ近づき、地元アイルランドやUKのラジオを中心に出演しているザ・コアーズ。
そんな数ヶ月前、アンドレアはアムステルダムでU2のボノとエッジとおち合い、ヴィム・ヴェンダーズ監督の最新作"Don't Come Knocking"のタイトル・トラックを共にレコーディングしたそうです。
この曲は、先日行なわれた映画のドイツ・プレミアの僅か1ヶ月前に録音されたものだそうで、まさにギリギリで仕上がった曲ですが、この曲の出来には流石のヴィム・ヴェンダースも大変感動したそう。
「この曲を初めて聞いたとき、目に情景が浮かんできて、思わず鳥肌がたっちゃったよ。心が揺さぶられるような歌詞だし、それにボノとアンドレアのデュエットが心打つ程に素晴らしいんだ。早くみんなにも聴いて貰いたいぐらいだよ!」と語ったとか。
ちなみに、映画はヴェンダース作品ではすっかりお馴染みのサム・シェパード、ジェシカ・ラング主演、他にもティム・ロス等が出演しています。早く映画館の大きなスピーカーでアンドレアの声を聴いてみたい!
それまでは、この「ホーム」でアンドレアの声を堪能して下さい。

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