クラプトンのルーツとも言うべきバンド「クリーム」の奇跡の再結成ライヴ CD/DVDも先日登場しました。
クリームの再結成は、クラプトンがベースのジャック・ブルース、ドラムのジンジャー・ベイカーを説得して実に 37年ぶりの再結成を実現させたもので、1968年に解散コンサートを行ったロンドン、ロイヤル・アルバート・ホールで今年の5月に再結成ライヴを行った模様がダイレクトに収録された作品です。
サポート・メンバーもいない ３人編成（トリオ）なので、クラプトンもいつものツアーより、やることが多くて大変の様ですが、非常に充実したライヴだった様です。
気になるギターですが、当時は、SGやギブソン ES 335を使っていたんですが、やっぱり最近の愛器ストラトキャスターを弾きまくっていました。
そして、チケットを手にした幸運な人が うらやましい限りですが、クリームのニューヨーク 公演が この１０月24、25、26日にマジソン・スクウェア・ガーデンで行われます。いづれにしても 世紀をまたいだ再結成。これの大事件を体感していない人はCD、DVDを絶対チェックしてください！！