2ndアルバム『ローテーション』今週発売となるキュート・イズ・ワット・ウィ・エイム・フォー。ニューヨーク州、バッファロー出身の４人組でマイスペースやＰｕｒｅＶｏｌｕｍｅといったオンライン・コミュニティで注目を集め、フュエルド・バイ・ラーメンのジョン・ジャニックと契約。２００６年にデビュー・アルバム『青い誘惑』をリリースした。なんと発売週のセールスは１０年のフュエルド・バイ・ラーメンの歴史の中で、最高の数字を記録した。「知的な歌詞のパワー・ポップ」（Vo.ショウント曰く）は、瞬く間にアメリカで受け入れられた。２枚目となる最新作はゴールドフィンガーのフロントマンであり、ザ・ユーズド、メスト、ストーリー・オブ・ザ・イヤーなどのプロデューサーとして、知られるジョン・フェルドマンがプロデュースを手がけている。より、アップテンポで若さはじける内容に仕上がっているのが、特徴になっている。