アイルランドでプラチナム、UKでゴールド、アメリカでもミュージシャン、評論家筋から大絶賛のダブリン出身、ナイーヴな美麗シンガ・－ソングライター、ダミアン・ライス、デビュー!!

『Ｏ』は素晴らしいデビュー作だ・・・素晴らしいソングライティングと素直なパフォーマンスの完璧な勝利である。 ― ザ・サンデー・トリビューン

時には風に漂う蜘蛛の巣のように繊細であり、その一方では悪魔に獲りつかれた男のようでもある。
― ザ・タイムズ

このアルバムにはつまらない曲など一つもない。買うべし。
― ザ・タイムズ

ライスはその人柄とソングライティングの巧さにおいて、数多いる貧乏下宿の呟き屋達から抜きんでた存在となっている。０は素晴らしいが、過小評価されている作品である。
― ザ・ガーディアン

彼はただの引きこもりの歌手ではない・・・彼は大声で叫ぶ術を知っている。
― タイム・アウト

独創的で風変わり・・・惹き込まれるようなデビュー作である。
― ジ・インディペンデント

魅惑されてしまう。
― Q

ベスト・アルバムでもあり、ベスト・デビュー・アルバムでもある。
― ホット・プレス２００３

第2のデヴィッド・グレイとも称され、現在、アイルランドで最も評価の高い新人シンガー・ソングライターがこのダミアン・ライス。2001年9月、デビュー・シングル“The Blower’s Daughter”をアイルランドでセルフ・リリース。このシングルは、リリースされると即座にトップ20にチャート入りし、翌年2月には、大絶賛を浴び、プラチナム・アルバムとなった本作『Ｏ』がリリースされた。『Meteor Ireland Music Awards 2003』では3部門にノミネートされ、『Hot Press』誌の読者投票では、“ベスト・アルバム”、“ベスト・デビュー・アルバム”に選ばれている。UKでは2002年の夏にリリースされ、ここでもまた、メディアから素晴らしい反響を得、ゴールドを獲得している。”グラストンベリー”や”V2002”といったフェスティヴァルにも出演することで、ライヴ・アクトとしての評価も確実なものとしている。『O』の評判はアメリカにも浸透し、あの『サンダンス・フィルム・フェスティヴァル』でパフォーマンスし、コールドプレイのＵＳツアーのオープニングも務めている。今年で第三回目を迎える、ミュージシャン、プロデューサーが選ぶ新人賞『ショート・リスト・アウォーズ』でも大賞を受賞したばかり。