Daniel Barenboimダニエル・バレンボイム
Discography
Warner Classics Edition: Complete EMI Classics & Erato Recordings (15CD) / ワーナークラシックス・エディション:EMIクラシックス&エラート録音全集(15CD)【輸入盤】

Warner Classics Edition: Complete EMI Classics & Erato Recordings (15CD) / ワーナークラシックス・エディション:EMIクラシックス&エラート録音全集(15CD)【輸入盤】
2026.03.06 発売/2173.286661
若き巨匠バレンボイムとパリ管弦楽団による、
伝統と革新が交錯した、輝かしい黄金時代の響き。
伝統と革新が交錯した、輝かしい黄金時代の響き。
ダニエル・バレンボイムは、現役で最も偉大なピアニストの一人であるばかりでなく、1967年にフィルハーモニア管弦楽団を指揮してデビューして以来、第一級の指揮者としての地位をも確立しています。シカゴ交響楽団、ベルリン・シュターツカペレ、パリ管弦楽団、ミラノ・スカラ座管弦楽団といった世界有数のオーケストラで要職を歴任してきました。また、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団や、自身が設立したウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団とも精力的にツアーを行っています。
バレンボイムは、シャルル・ミュンシュ、ヘルベルト・フォン・カラヤン、ゲオルグ・ショルティといった巨匠たちの後を継ぎ、1975年から1989年までパリ管弦楽団の音楽監督を務めました。就任当時、彼は33歳でした。彼の在任期間は、伝統的なクラシック作品はもとより、ブーレーズ、デュティユー、ヘンツェといった作曲家による現代音楽にも深く取り組んだことで特筆されます。バレンボイムとパリ管弦楽団との共演は数多くの録音を生み出し、その中には重要なフランス音楽のレパートリーも含まれます。これらの録音は、旧EMIクラシックスやエラートのレーベルからリリースされました。
※ 歌詞対訳は付属しません
【収録予定曲】
《CD1》
ビゼー:
『カルメン』第1組曲、『小組曲』、
『アルルの女』第1組曲
[録音]12–14.IX.1972, Salle Wagram, Paris
《CD2》
フォーレ:レクイエム Op.48、パヴァーヌ Op.50
[演奏]シェイラ・アームストロング(ソプラノ)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
エジンバラ祝祭合唱団
[録音]I. & II.1974, Salle Wagram, Paris
《CD3》
ビゼー:
交響曲 ハ長調 WD33、
『美しきパースの娘』組曲 WD15
[録音]26.XI.1975(WD15) & 8, 10.XI.1975(WD33), Salle Wagram, Paris
《CD4》
モーツァルト:
フルート協奏曲第1番 ト長調 K.313
アンダンテ ハ長調 K.315
オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314
[演奏]ミシェル・デボスト(フルート)、モーリス・ブルグ(オーボエ)
[録音]XII.1975 & VI.1976, Salle Wagram, Paris
《CD5》
ヴュータン:
ヴァイオリン協奏曲第4番 ニ短調 Op.31
ヴァイオリン協奏曲第5番 イ短調 Op.37
[演奏]イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
[録音]7, 9, 10.II.1976 & 10.II.1976, 30.VI.1977, Salle Wagram, Paris
《CD6》
モーツァルト:
交響曲第41番 ハ長調 K.551『ジュピター』
セレナード第13番 ト長調 K.525『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』
[録音]7, 8.II.1983, Salle Wagram, Paris ※2025年リマスター音源使用
《CD7》
モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626
[演奏]キャスリーン・バトル(ソプラノ)、アン・マーレイ(メゾ・ソプラノ)、
デイヴィッド・レンダル(テノール)、マッティ・サルミネン(バス)
パリ管弦楽団合唱団
[録音]13.VI.1984, la Mutualité, Paris ※2025年リマスター音源使用
《CD8》
ファリャ:交響的印象『スペインの庭の夜』*
アルベニス:組曲『イベリア』
[演奏]マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)*
[録音](Live): 7.II.1986, Salle Pleyel, Paris
《CD9》
ストラヴィンスキー:バレエ音楽『春の祭典』
スクリャービン:交響曲第4番『法悦の詩』Op.54
[録音]X.1986, Salle Pleyel, Paris
《CD10》
デュティユー:
交響曲第1番、 交響曲第2番『ル・ドゥブル』
[録音]I. & II.1987, Salle Pleyel, Paris
《CD11》
ストラヴィンスキー:詩篇交響曲
スクリャービン:交響曲第3番 ハ短調『神聖な詩』Op.43
[演奏]パリ管弦楽団合唱団
[録音](Live): XI.1987, Salle Pleyel, Paris
《CD12》
マーラー:連作歌曲集『亡き子をしのぶ歌』
ワーグナー:『ヴェーゼンドンク歌曲集』
ヴォルフ:『メーリケ歌曲集』~
「あけがたに」「思いみよ、おお、心よ」「どこに慰めを求めよう」
[演奏]ヴァルトラウト・マイアー(メゾ・ソプラノ)
[録音]II.& X1988, Salle Pleyel, Paris
《CD13》
ヴォルフ:
交響詩『ペンテジレア』*
歌劇『お代官様』~序曲、間奏曲
イタリア風セレナード*
スケルツォとフィナーレ
[録音]II.1988 (Live)* & X.1988, Salle Pleyel, Paris
《CD14》
デニソフ:交響曲第1番
[録音](Live): III.1988, Salle Pleyel, Paris
《CD15》
ブーレーズ:
『リチュエル』(ブルーノ・マデルナの追憶に)
『メサジェスキス』*
『ノタシオン I-IV』
[録音]IX.1988, Salle Pleyel, Paris* / V.1989, Salle de l'Unesco, Paris*
【演奏】
ダニエル・バレンボイム(指揮) パリ管弦楽団
バレンボイムは、シャルル・ミュンシュ、ヘルベルト・フォン・カラヤン、ゲオルグ・ショルティといった巨匠たちの後を継ぎ、1975年から1989年までパリ管弦楽団の音楽監督を務めました。就任当時、彼は33歳でした。彼の在任期間は、伝統的なクラシック作品はもとより、ブーレーズ、デュティユー、ヘンツェといった作曲家による現代音楽にも深く取り組んだことで特筆されます。バレンボイムとパリ管弦楽団との共演は数多くの録音を生み出し、その中には重要なフランス音楽のレパートリーも含まれます。これらの録音は、旧EMIクラシックスやエラートのレーベルからリリースされました。
※ 歌詞対訳は付属しません
【収録予定曲】
《CD1》
ビゼー:
『カルメン』第1組曲、『小組曲』、
『アルルの女』第1組曲
[録音]12–14.IX.1972, Salle Wagram, Paris
《CD2》
フォーレ:レクイエム Op.48、パヴァーヌ Op.50
[演奏]シェイラ・アームストロング(ソプラノ)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
エジンバラ祝祭合唱団
[録音]I. & II.1974, Salle Wagram, Paris
《CD3》
ビゼー:
交響曲 ハ長調 WD33、
『美しきパースの娘』組曲 WD15
[録音]26.XI.1975(WD15) & 8, 10.XI.1975(WD33), Salle Wagram, Paris
《CD4》
モーツァルト:
フルート協奏曲第1番 ト長調 K.313
アンダンテ ハ長調 K.315
オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314
[演奏]ミシェル・デボスト(フルート)、モーリス・ブルグ(オーボエ)
[録音]XII.1975 & VI.1976, Salle Wagram, Paris
《CD5》
ヴュータン:
ヴァイオリン協奏曲第4番 ニ短調 Op.31
ヴァイオリン協奏曲第5番 イ短調 Op.37
[演奏]イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
[録音]7, 9, 10.II.1976 & 10.II.1976, 30.VI.1977, Salle Wagram, Paris
《CD6》
モーツァルト:
交響曲第41番 ハ長調 K.551『ジュピター』
セレナード第13番 ト長調 K.525『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』
[録音]7, 8.II.1983, Salle Wagram, Paris ※2025年リマスター音源使用
《CD7》
モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626
[演奏]キャスリーン・バトル(ソプラノ)、アン・マーレイ(メゾ・ソプラノ)、
デイヴィッド・レンダル(テノール)、マッティ・サルミネン(バス)
パリ管弦楽団合唱団
[録音]13.VI.1984, la Mutualité, Paris ※2025年リマスター音源使用
《CD8》
ファリャ:交響的印象『スペインの庭の夜』*
アルベニス:組曲『イベリア』
[演奏]マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)*
[録音](Live): 7.II.1986, Salle Pleyel, Paris
《CD9》
ストラヴィンスキー:バレエ音楽『春の祭典』
スクリャービン:交響曲第4番『法悦の詩』Op.54
[録音]X.1986, Salle Pleyel, Paris
《CD10》
デュティユー:
交響曲第1番、 交響曲第2番『ル・ドゥブル』
[録音]I. & II.1987, Salle Pleyel, Paris
《CD11》
ストラヴィンスキー:詩篇交響曲
スクリャービン:交響曲第3番 ハ短調『神聖な詩』Op.43
[演奏]パリ管弦楽団合唱団
[録音](Live): XI.1987, Salle Pleyel, Paris
《CD12》
マーラー:連作歌曲集『亡き子をしのぶ歌』
ワーグナー:『ヴェーゼンドンク歌曲集』
ヴォルフ:『メーリケ歌曲集』~
「あけがたに」「思いみよ、おお、心よ」「どこに慰めを求めよう」
[演奏]ヴァルトラウト・マイアー(メゾ・ソプラノ)
[録音]II.& X1988, Salle Pleyel, Paris
《CD13》
ヴォルフ:
交響詩『ペンテジレア』*
歌劇『お代官様』~序曲、間奏曲
イタリア風セレナード*
スケルツォとフィナーレ
[録音]II.1988 (Live)* & X.1988, Salle Pleyel, Paris
《CD14》
デニソフ:交響曲第1番
[録音](Live): III.1988, Salle Pleyel, Paris
《CD15》
ブーレーズ:
『リチュエル』(ブルーノ・マデルナの追憶に)
『メサジェスキス』*
『ノタシオン I-IV』
[録音]IX.1988, Salle Pleyel, Paris* / V.1989, Salle de l'Unesco, Paris*
【演奏】
ダニエル・バレンボイム(指揮) パリ管弦楽団

