Daniel Powterダニエル・パウター

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ダニエル・パウター最新作『ジャイアンツ』が12/14に発売、明日よりニュー・シングル「ドゥ・ユー・ウォナ・ゲット・ラッキー」の配信がスタートし、アルバムのプレオーダーがスタート!!アルバム・ジャケットとコメントに込められた熱いメッセージとは。

2018.11.22

「バッド・デイ~ついてない日の応援歌」が大ヒットを記録した、癒しのピアノマンが返ってきた。新曲4曲を収録した最新作『ジャイアンツ』が12/14に発売となる。リード・シングル「パーフェクト・フォー・ミー」は美しいメロディーの新たなる応援歌、明日11/23より配信となるニュー・シングル「ドゥ・ユー・ウォナ・ゲット・ラッキー」は新たな出会いを予感させるラヴ・ソング、「サヴァイヴァー」では中国の歌手で女優のケリー・ユーとデュエット、「デリシャス」はダンサブルなポップ・ソングとなっている。
その他にも、今年のクリスマスにぴったりの「ドゥ・ユー・ウォナ・ゲット・ラッキー(ホリデイ・ヴァージョン)」も収録。
さらに「バッド・デイ~ついてない日の応援歌」の新たなヴァージョンが収録されているのがうれしいところだ。



また、アルバム・タイトルの『ジャイアンツ』のブックレットで、ダニエルは「誰の行く手にも巨人が立ち塞がっている。奴らに君の物語を語らせてはいけない。自分の手で書くことだ」というコメントを寄せており、アルバムのジャケット写真には、巨人の手のひらの中で、立ちあがるダニエルの姿が描かれている。目の前の障害に負けず、未来を切り開いて行こうという、ダニエルの熱いメッセージが込められているようだ。明日11/23より、アルバムのプレオーダーもスタート。アルバムを予約すると「パーフェクト・フォー・ミー」、「ドゥ・ユー・ウォナ・ゲット・ラッキー」、「ドゥ・ユー・ウォナ・ゲット・ラッキー(ホリデイ・ヴァージョン)」の3曲が自動的にダウンロードされる。

ニュー・シングル「ドゥ・ユー・ウォナ・ゲット・ラッキー」のミュージック・ビデオはこちら

ダニエル・パウターの楽曲コメントはこちら



アーティスト:ダニエル・パウター
タイトル:ジャイアンツ
発売日:12月14日
WPCR-18114(CD)
定価:¥1,800+税
デジタル同時配信
<< 収録曲 >>
1    パーフェクト・フォー・ミー    
2    ドゥ・ユー・ウォナ・ゲット・ラッキー    
3    サヴァイヴァー(feat.ケリー・ユー)    
4    デリシャス    
5    バッド・デイ~ついてない日の応援歌(リレコーデッド・ヴァージョン)
6    フリー・ループ(リレコーデッド・ヴァージョン)    
7    君は君のまま(リレコーデッド・ヴァージョン)    
8    ドゥ・ユー・ウォナ・ゲット・ラッキー(ホリデイ・ヴァージョン)

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<プロフィール>
ダニエル・パウターはカナダ、ブリティッシュ・コロンビア州、オカナーゲン・ヴァレー出身。デビュー・アルバム『ダニエル・パウター』からの1stシングル「バッド・デイ~ついてない日の応援歌」は2006年のFIFAワールドカップで、グループリーグ敗退を喫した日本チームを励ます、癒しの応援歌として、日本全国のラジオ局でエア・プレイされ、大ヒットを記録した。アメリカでも、FOX TVの番組『アメリカン・アイドル』で、コンテストの落選者を励ますテーマ曲として使用され、ビルボードのシングル・チャートで5週連続1位を記録し、2006年のビルボード・シングル・チャートの年間1位となった。日本でも大人気の彼は、2006年にプロモーションのために何度も来日し、サマーソニック06、単独ツアーでコンサート来日も実現した。デビュー・アルバムのセールスは日本で80万枚を突破。2008年には、セカンド・アルバム『アンダー・ザ・レーダー』、2010年にはベスト・アルバム『ベスト・オブ・ミー~ベスト・オブ・ダニエル・パウター』、2012年にはサード・アルバム『ターン・オン・ザ・ライツ』をリリース。今年の4月の中華圏各国のコンサート・ツアーから、本格的に活動を再開。

<これまでの記録>
  • 「バッド・デイ~ついてない日の応援歌」は日本でも洋楽のラジオ・エア・プレイで5週連続ナンバー1を記録!!(2006年)
  • アルバム『ダニエル・パウター』はオリコン・アルバム洋楽チャートで4週連続ナンバー1を記録(2006年4/3~4/24付)。
  • 「バッド・デイ~ついてない日の応援歌」は全米でも人気TV番組だった「アメリカン・アイドル」で落選した歌手のフラッシュ・バック・シーンのBGMに使われるなどで、大きな反響を呼び、ビルボード全米シングル・チャートで5週連続ナンバー1を記録(2006年4/8~5/6付)、2006年の年間ナンバー1シングルに輝いた。
  • デビュー・アルバムのアルバム・セールスは日本で80万枚を突破した。
  • 2006年カナダ版グラミー賞と言われるジュノー賞で、年間最優秀新人アーティスト賞を受賞した。
  • 2007年、第21回 日本ゴールド・ディスク大賞でアーティスト・オブ・ザ・イヤー、ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤーの両方を受賞した。
  • 2007年 第49回グラミー賞で、「バッド・デイ~ついてない日の応援歌」は受賞を逃したものの、最優秀男性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンスにノミネートされた。
  • 2008年、「ベスト・オブ・ミー~素顔の僕をうけとめて」は映画『最後の初恋』の主題歌となった。

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