THE DARKNESSザ・ダークネス

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待望のセカンド・アルバム11/30発売決定!タイトルに込められた思い。

2005.10.24

11/30に待望のセカンド・アルバム『ONE WAY TICKET TO HELL...AND BACK』をリリースするザ・ダークネス。
すでに各国でOAがスタートした「ワン・ウェイ・チケット」の歌詞の中でも、恐らくジャスティン自身のことと思われる、ドラッグ中毒、そしてそこからの脱却について、赤裸々に語られています。
つまりアルバム・タイトル『ONE WAY TICKET TO HELL...AND BACK』いうのは、一旦地獄までおち、それでも”命からがら帰ってきたぜ”という、ジャスティン自身のことだったんですね。
実際、全世界で350万枚売れたデビュー・アルバム『パーミッション・トゥ・ランド』の成功の後、バンド内での人間模様は波乱に満ちていて、レコーディング中、一時はジャスティンが作業から逃げ出してしまうという一幕もあったそうです。その間彼の弟ダンを含めた他の面々はバッキング・トラックのレコーディングを進め、それを聴かされたジャスティンは改めてこのバンドの持つ可能性に気付かされたと言います。
“こんなに大切なことから逃げてはいけないって気付いたんだよ。俺も参加して歌わなければってね”(ジャスティン)。
先週「ワン・ウェイ・チケット」のビデオ・シューティングを終え、いまは各国からの猛烈な取材オファーを必死にこなしているダークネス。
世界に1900万人の登録者がいるインターネット・ネットワーク・コミュニティー、マイスペースでも、積極的にプロモーション活動を行っています。http://www.myspace.com/thedarknessへいくと、シングル「ワン・ウェイ・チケット」が聴けます。
彼らのファン2万人以上がマイスペース・フレンドとして登録されていますが、その中に意外な人の顔が。
それはライフハウスのジェイソン・ウェイド。彼もダークネスのファンだったんですね。この他にもステインドやシャインダウンといったバンドも彼らのお友達として名を連ねています。

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