THE DARKNESSザ・ダークネス

News

ザ・ダークネス 新作に大満足!

2005.11.7

ウェールズのロック・フィールド・スタジオで、クイーンの長年のプロデューサーとして知られるロイ・トーマス・ベーカーを迎えて制作されたダークネスの新作「ワン・ウェイ・チケット・ トゥ・ヘル…アンド・バック」(11月30日発売)。
このアルバムについてジャスティンは、
“もうすぐリリース出来るのは嬉しいけど、ちょっと不安もあるよ”
と打ち明けています。
“ダークネスのサウンドであるのに変わりはない。でももっとその度合いが増した感じだね。俺達は前進した、しかも正しい方向に。自分達のサウンドのためには時間もたっぷり使ったよ。時間は延々とかけたから、それは聴いていても分かると思う”
自信たっぷりの彼は、最近のイギリス音楽事情について、
“まるでジョークだ”と一喝。
“全く世界の笑い者だよ。どれも退屈でくだらないものばかりだ”
その現状で、彼らがいかに派手にやってくれるか、今から楽しみですね。
また、彼の弟ダン(g.)も同様に自らの新作に大満足の様子。
“普通、アルバムを作り終えると、もうウンザリし て聴きたくなくなるものだけど、俺達の場合、病み付きになってて聴くのを止められないんだよ!ファンにも絶対気に入ってもらえると思うね”
と話しています。

WARNER MUSIC JAPAN SPECIALS