イギリスのロック雑誌ケラング！の毎年年末の恒例読者投票で、ダークネスが「ワースト・バンド」、「ワースト・アルバム」部門でナンバー・ワンとなってしまいました。ジャスティンに至っては「ワースト・ドレッサー」。
“ワースト”と言っても、それだけ世間が注目しているという証拠、人気者の宿命ですからね、本人達はさほど気にしてはいない模様。
現に、最近のジャスティンは服装のことよりも、税金のことで頭が一杯のご様子。彼はバンドのファースト・アルバム「パーミッション・トゥ・ランド」の大成功のお陰で、税金を50万ポンド（約1億250万円）も支払ったそうです。
“トニー・ブレア（イギリス首相）に50万ポンドも渡さなくちゃいけないのが、どんな気持ちか想像出来る？ったく、トニー・ブレアなんて大嫌いだ”
と愚痴をこぼしているのでした。