至高の響きを生むための完璧な造形を持つと称されるストラディヴァリウス。実物はもちろん、その誕生の系譜から、制作環境、所有者の履歴、その秘密を解き明かすための科学的実験に至るまでを展示する、壮大なエキシビジョンが、東京、六本木の森アーツセンターギャラリーで開催される（10月9日～15日）。その一環となるライヴステージに今世界的に注目を浴びる若手ヴィオラ奏者、デイヴィッド・アーロン・カーペンター（1986年ＮＹ生まれ）が登場し、貴重なストラディヴァリウスのヴィオラ楽器、’Gibson’と’Hamma’を演奏披露する（11日）。今、大話題となっている存在自体が奇蹟といわれる貴重なギター楽器の展示もあり、またストラディバリウスを間近で見、そして聴ける貴重な機会が訪れる。なおカーペンターはタワーレコード渋谷店でのイベントも予定されている（13日）。

《六本木の森アーツセンターギャラリー「ストラディヴァリウス 300年目のキセキ展」》
出演日時：2018年10月11日(木) 16:30-17:15
場所：六本木の森アーツセンターギャラリー
詳しくはこちら↓のストラディヴァリウス 300年目のキセキ展ホームページより
https://tsf2018.com/programs/exhibition/#A_LiveStageProgram

《タワーレコード渋谷店　ミニ・コンサート＆サイン会》
開催日時：2018年10月13日(土) 15:00
場所：タワーレコード渋谷店   7Fイベントスペース
出演：デイヴィッド・アーロン・カーペンター(Vla)
　　　ショーン・アヴラム・カーペンター(Vn)
　　　ローレン・サラ・カーペンター(Vn)
詳しくはこちら↓のタワーレコード渋谷店ホームページより
https://tower.jp/store/event/2018/10/003032