David Munrowデイヴィッド・マンロウ
Discography
Elizabethan Lute Songs, Purcell: Ode for Queen Mary’s birthday / エリザベス朝のリュート歌曲集、パーセル:メアリー女王の誕生日のためのオード【輸入盤】
Elizabethan Lute Songs, Purcell: Ode for Queen Mary’s birthday / エリザベス朝のリュート歌曲集、パーセル:メアリー女王の誕生日のためのオード【輸入盤】
2019.01.25 発売/9029.554315
CD1は、若かりし頃のカウンターテナーのジェイムズ・ボウマンによる歌唱による、多様な手法によってエリザベス朝の庶民の生活感情を率直に歌い上げたダウランドらのリュート歌曲集と、さらにイタリアの歌曲集も収録されたアルバム。ボウマンの甘美なメランコリーは、当時のイングランドのルネッサンスというエリザベス朝の薫りを伝えてくれる名唱です。初CD化!
CD2は、イギリス音楽史を語る上でもっとも重要な人物のひとりパーセルが、メアリー女王の誕生日のために書いた作品のうち有名な2曲を収録。デイヴィッド・マンロウが指揮をとって録音したもので、初のピリオド楽器でのもので、中世ルネッサンス作品の録音が多い中、イギリス国教会の厳かさと輝きというものが繁栄された、美しい和声で綴られた世界が表現されています。
CD2は、イギリス音楽史を語る上でもっとも重要な人物のひとりパーセルが、メアリー女王の誕生日のために書いた作品のうち有名な2曲を収録。デイヴィッド・マンロウが指揮をとって録音したもので、初のピリオド楽器でのもので、中世ルネッサンス作品の録音が多い中、イギリス国教会の厳かさと輝きというものが繁栄された、美しい和声で綴られた世界が表現されています。
【収録予定曲】
《CD1》
1) トマス・モーリー:O mistress mine
2) ジョン・ウィルソン:Take, O take those lips away
3) 作者不詳:Gray’s Inn Masque
4) 作者不詳:Wilson’s Wild
5) 作者不詳:The Willow Song
6) ジョン・ダウランド:Melancholy Galliard
7) ロバート・ジョンソン:Full fathom five
8) ロバート・ジョンソン:Where the bee sucks
9) ロバート・ジョンソン:Care-charming sleep
10) エドワード・ジョンソン:Eliza is the fairest queen
11) ウィリアム・バード:The noble famous queen
12) 作者不詳:Gaiarda la Royne d’Escosse
13) エドワード・ピアース:The Queen’s Galliard
14) 作者不詳:Miserere my Maker
15) ジョン・ダウランド:Away with these self-loving lads
16) ジョン・ダウランド:Lasso vita mia
17) ジョン・ダウランド:Mr George Whitehead his Almand
18) ジョン・ダウランド:Now, O now I needs must part
19) ジョン・ダウランド:In darkness let me dwell
20) ジローラモ・フレスコバルディ:Se l’aura spira
21) ケルビーノ・ブサッティ:Morto son io
22) ヴィンチェンツォ・ガリレイ:Fantasia for lute
23) カルロ・ピエトラガラ:Tortorella
24) オラーツィオ・ヴェッキ:So ben mi ch’a bon tempo
《CD2》
ヘンリー:パーセル:
1) メアリー女王の誕生日のためのオード『来たれ、汝ら芸術の子らよ』(1694)
2) メアリー女王の誕生日のためのオード『愛の女神、必ずや盲目たらん』(1692)
【演奏】
《CD1》
ジェイムズ・ボウマン(カウンターテナー)、ロバート・スペンサー(リュート、キタローネ)、
デニス・ネスビット(トレブル・ヴィオール)、オリヴァー・ブルックス(バス・ヴィオール)、
《CD2》
ノルマ・バローズ(ソプラノ)、ジェイムズ・ボウマン(カウンターテナー)、
チャールズ・ブレット(カウンターテナー)、ロバート・ロイド(バス)
デイヴィッド・マンロウ(指揮)ロンドン古楽コンソート、
クリストファー・ホグウッド(チェンバロ、オルガン)
【録音】
1971年6月23-25日(CD1)、1975年6月(CD2)、ロンドン、アビイロード・スタジオ(音源:旧EMI)
《CD1》
1) トマス・モーリー:O mistress mine
2) ジョン・ウィルソン:Take, O take those lips away
3) 作者不詳:Gray’s Inn Masque
4) 作者不詳:Wilson’s Wild
5) 作者不詳:The Willow Song
6) ジョン・ダウランド:Melancholy Galliard
7) ロバート・ジョンソン:Full fathom five
8) ロバート・ジョンソン:Where the bee sucks
9) ロバート・ジョンソン:Care-charming sleep
10) エドワード・ジョンソン:Eliza is the fairest queen
11) ウィリアム・バード:The noble famous queen
12) 作者不詳:Gaiarda la Royne d’Escosse
13) エドワード・ピアース:The Queen’s Galliard
14) 作者不詳:Miserere my Maker
15) ジョン・ダウランド:Away with these self-loving lads
16) ジョン・ダウランド:Lasso vita mia
17) ジョン・ダウランド:Mr George Whitehead his Almand
18) ジョン・ダウランド:Now, O now I needs must part
19) ジョン・ダウランド:In darkness let me dwell
20) ジローラモ・フレスコバルディ:Se l’aura spira
21) ケルビーノ・ブサッティ:Morto son io
22) ヴィンチェンツォ・ガリレイ:Fantasia for lute
23) カルロ・ピエトラガラ:Tortorella
24) オラーツィオ・ヴェッキ:So ben mi ch’a bon tempo
《CD2》
ヘンリー:パーセル:
1) メアリー女王の誕生日のためのオード『来たれ、汝ら芸術の子らよ』(1694)
2) メアリー女王の誕生日のためのオード『愛の女神、必ずや盲目たらん』(1692)
【演奏】
《CD1》
ジェイムズ・ボウマン(カウンターテナー)、ロバート・スペンサー(リュート、キタローネ)、
デニス・ネスビット(トレブル・ヴィオール)、オリヴァー・ブルックス(バス・ヴィオール)、
《CD2》
ノルマ・バローズ(ソプラノ)、ジェイムズ・ボウマン(カウンターテナー)、
チャールズ・ブレット(カウンターテナー)、ロバート・ロイド(バス)
デイヴィッド・マンロウ(指揮)ロンドン古楽コンソート、
クリストファー・ホグウッド(チェンバロ、オルガン)
【録音】
1971年6月23-25日(CD1)、1975年6月(CD2)、ロンドン、アビイロード・スタジオ(音源:旧EMI)