David Oistrakhダヴィッド・オイストラフ
Discography
Tartini: The Devil’s Trill, Mozart: Violin Sonata No.32 (Vinyl) / タルティーニ:悪魔のトリル、モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第32番(ステレオ・アナログLP盤)【輸入盤】

Tartini: The Devil’s Trill, Mozart: Violin Sonata No.32 (Vinyl) / タルティーニ:悪魔のトリル、モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第32番(ステレオ・アナログLP盤)【輸入盤】
2025.09.05 発売/2173.275344
現在でも高額で取引されているLP盤が、実験的に収録されたステレオ音源を使用してのLPレコード盤として初リリース

【収録予定曲】
《Side A》
タルティーニ:ヴァイオリン・ソナタ ト短調『悪魔のトリル』(クライスラー編)
ドビュッシー:『月の光』(A.ローレンス編)
《Side B》
ヴァイオリン・ソナタ 第32番 変ロ長調 K.454
【演奏】
ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)
ウラディーミル・ヤンポルスキー(ピアノ)
【録音】
16 & 17.II.1956, No. 1 Studio, Abbey Road, London (STEREO:タルティーニ、モーツァルト)
18, 28.II.1956, No. 1 Studio, Abbey Road, London (STEREO:ドビュッシー)
この名盤アルバムは、もともとColumbia 33CX 1415としてリリースされたもので、ダヴィッド・オイストラフがタルティーニの《悪魔のトリル》ソナタとモーツァルトのヴァイオリン・ソナタ 変ロ長調 K.454という二大名曲を演奏しています。その解釈の深さと卓越した技術で長年高く評価され、コレクターズアイテムとなってきた録音です。
今回初めて、実験的に収録されたステレオ音源を使用して、140gアナログLP盤として発売されます。このリリースでは、オイストラフ/ワーナークラシックス・エディション・ボックス用に制作されたオリジナル・テープからの2024年リマスター音源が使用されています。ボーナストラックとして、オイストラフの《アンコール集》からドビュッシーの《月の光》が収録されています。
※モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第1楽章は、もともとのモノラル盤とは編集が異なります。














