David Bowieデヴィッド・ボウイ
Discography
1. Outside(The Nathan Adler Diaries:A Hyper Cycle) / アウトサイド
1. Outside(The Nathan Adler Diaries:A Hyper Cycle) / アウトサイド
2016.07.20 発売¥1,650(税込)/WPCR-80335
70年代の傑作、ベルリン三部作と言われた『ロウ』『ヒーローズ』『ロジャー』の陰の立て役者だったブライアン・イーノを初めて共同プロデューサーに迎えてリリースされ、話題となったコンセプト・アルバム。
1995年作品。
そのため、オリジナル・アリバムのタイトルの冒頭に「1.」と付けられているが、結果的には続編が発表されることはなかった。
ティン・マシーンでの活動を経て、6年ぶりのソロ作『ブラック・タイ・ホワイト・ノイズ』(93年)に続き、95年に発売されたアルバム。70年代の傑作『ロウ』『ヒーローズ』『ロジャー』のいわゆる「ベルリン3部作」陰の立て役者だったブライアン・イーノを初めて共同プロデューサーに迎えたコンセプトアルバム。
イーノならではの、プログラミングによる音作りで、ダークで堅い印象が強く、インダストリアル的なサウンドが特徴ではあるが、マイク・ガースンをはじめとするバンドとのアンサンブルもすばらしく、ボウイの柔軟なヴォーカル・スタイルも際立っており、英米ではボウイの最高傑作とも呼ばれるほど評価の高いアルバム。
ジャケットのイラストはボウイ自らによるもの。
* ワーナーからは初のリリース、初のFOREVER YOUNGシリーズ化となります。
M-1 Leon Takes Us Outside / レオン・テイクス・アス・アウトサイド
M-2 Outside / アウトサイド
M-3 The Hearts Filthy Lesson / ハーツ・フィルシー・レッスン
M-4 A Small Plot Of Land / 一片の土地
M-5 Segue - Baby Grace(A Horrid Cassette) / セグエ(次の楽章へ)~ベイビー・グレイス
M-6 Hallo Spaceboy / ハロー・スペースボーイ
M-7 The Motel / ザ・モーテル
M-8 I Have Not Been To Oxford Town / アイ・ハヴ・ノット・ビーン・トゥ・オックスフォード・タウン
M-9 No Control / ノー・コントロール
M-10 Segue - Algeria Touchshriek / セグエ(次の楽章へ)~アルジェリア・タッチシュリーク
M-11 The Voyeur Of Utter Destruction(As Beauty) / 性倒錯者の完全なる破滅(美しき者の死)
M-12 Segue - Ramona A. Stone - I Am With Name / メドレー セグエ(次の楽章へ)~ラモーナ・A.ストーン / アイ・アム・ウィズ・ネーム
M-13 Wishful Beginnings / 希望的始まり
M-14 We Prick You / ウィ・プリック・ユー
M-15 Segue - Nathan Adler / セグエ(次の楽章へ)~ネーサン・アドラー
M-16 I'm Deranged / アイム・ディレンジュド
M-17 Thru' These Architects Eyes / 建築家たちの視線
M-18 Segue - Nathan Adler / セグエ(次の楽章へ)~ネーサン・アドラー
M-19 Strangers When We Meet / ストレンジャーズ・ホエン・ウィ・ミート