“ベルリン3部作”第1弾。ソウルとの対峙から一変してブライアン・イーノとともに冷戦下のベルリンで制作。いまではのちのニューウェイヴを先取りしてみせた名盤。

“ベルリン3部作”第2弾。最新作『ザ・ネクスト・デイ』でもオマージュされていたジャケットも象徴的な傑作。表題曲にはキング・クリムゾンのロバート・フリップが参加。

“ベルリン3部作”第3弾。ブライアン・イーノ及びベルリンとの邂逅を締めくくるアルバムにして70年代の最後を飾る作品。次に続くシーンに大きな影響を与えた。

80年代への突入とともにニューウェイヴ・シーンの幕開けを先導。前衛とポップが同居する名作からは全英1位のヒット曲「アッシュズ・トゥ・アッシュズ」を生んだ。

ボウイ史上最高のベストセラーとなった大ヒット・アルバム。MTVブームとの相乗効果もあってロックの範疇を飛び越えたポピュラリティを得ることになった傑作。

盟友イギー・ポップやティナ・ターナーとの共演も話題を呼び、前作に続いて全英1位を記録した大ヒット・アルバム。そのゴージャスなサウンドが普遍の魅力を放つ作品。

高校の後輩でもあったピーター・フランプトンをギタリストに起用。ストレートなロックでまたあらたな展開を見せた作品。俳優のミッキー・ロークの参加も話題を呼んだ。

突如として結成されたハード・ロック・バンドの第一弾。ボウイがソロ・キャリアをリセットしてまで望んだバンドからなる本作は全英チャートの3位として結実した。

ナイル・ロジャースを共同プロデューサーに再び起用し、クリームやモリッシーのカヴァーにもトライした大ヒットアルバム。全英1位。1993年発表。

デヴィッド・ボウイの1969年～1974年までの代表曲を収録したベスト・アルバム。 日本盤のみ「レディ・スターダスト」をボーナス・トラックとして追加収録。（1997年作品）

デヴィッド・ボウイの1974年～1979年までの代表曲を収録したベスト・アルバム。（1998年作品）

デヴィッド・ボウイの日本選曲によるベストアルバム。 全米・全英No.1を記録した「レッツ・ダンス」、全米No.1の「フェイム」など、1969年～2002年までの大ヒット曲20曲を収録。2002年発表。