鋤田正義によるデヴィッド・ボウイ写真展
“TIME - David Bowie by Masayoshi Sukita”

数々の名作によって世界に知られる写真家・鋤田正義は、40年以上に渉ってデヴィッド・ボウイを撮り続けてきました。その間、名作『"HEROES"』『TIN MACHINE』のジャケットを鋤田の写真が飾り、それは10年ぶりに発表された2013年の最新アルバム『THE NEXT DAY』へと受け継がれました。

さらにイギリス・ヴィクトリア＆アルバート美術館ではその偉業を称える展覧会『David Bowie Is』が開催され、美術館始まって以来の集客を達成。そのドキュメンタリー映画も日本で公開されるとともに、1983年の大島渚監督作品『戦場のメリークリスマス』のリマスター版公開／ドキュメンタリー書籍の出版も決定致しました。

そしてこの2014年11月、デヴィッド・ボウイは圧倒的にアヴァンギャルドな新曲「Sue（or In A Season of Crime）」、そして最新ベスト盤『Nothing Has Changed』を発表し、未だ自らが音楽シーンの最前線に居ることを証明しました。

数多くの華やかな話題に囲まれるなか、写真家・鋤田正義が、初めてデヴィッド・ボウイのみの大規模な写真展を開くこととなりました。未発表作品多数、まだ誰も見たことのない鋤田とボウイのその時間。すべては変わり、そしてなにも変わってはいない。40年撮り続けたボウイの「時間」が、今、明らかになります。　　（プレス・リリースより）

【開催概要』
日時: 2014年12月4日（木）- 12月9日（火）
場所: スパイラルガーデン1F（東京都港区南青山）／入場無料
協賛: 東京リスマチック株式会社 株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
会場構成: 中島英樹（NAKAJIMA DESIGN）
プロデュース: 熊谷朋哉（SLOGAN）

web: http://www.slogan.co.jp/time_davidbowie_sukita/