2月15日（日本時間16日）にアメリカ、ロサンゼルスにて開催された第58回グラミー賞受賞式にて、シックのナイル・ロジャースのプロデュース、レディー・ガガによるデヴィッド・ボウイ追悼パフォーマンスが行われました。

山本寛斎氏によるボウイの衣装で「出火吐暴威」と書かれた漢字マントを羽織ったガガ。ナイル・ロジャースもギターで登場し、「スペース・オディティ」、「チェンジス」、「愛しき反抗」（Rebel Rebel）、「レッツ・ダンス」などがメドレー形式で披露され、会場はボウイへの大きな愛に包まれました。

また“BEST ARRANGEMENT,INSTRUMENTS AND VOCALS”部門では、2014年に発売されたボウイのオールタイム・べスト『ナッシング・ハズ・チェンジド』に収録されていた「スー（オア・イン・ア・シーズン・オブ・クライム）」で、見事マリア・シュナイダ―が受賞しました。

レディー・ガガによるデヴィッド・ボウイ追悼パフォーマンス曲は以下
http://www.grammy.com/photos/lady-gaga-85
・Space Oddity
・Changes
・Ziggy Stardust
・Suffragette City
・Rebel Rebel
・Fashion
・Fame
・Under Pressure
・Let’s Dance
・Heroes

ボウイのオールタイム・べスト『ナッシング・ハズ・チェンジド』収録の「スー（オア・イン・ア・シーズン・オブ・クライム）」は好評配信中です。


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スタンダード