現在、新宿K’s cinema他 にて映画『ジギ－・スターダスト』が18年ぶりに劇場公開され大きな話題になっています。
本作は、1972年にリリースし世界に衝撃を与えたアルバム『ジギー・スターダスト』と『アラジン・セイン』を引っ提げ、ワールドツアーの締め括りとして1973年7月3日にロンドンのハマースミス・オデオンで行った最終コンサートの模様を収めたドキュメンタリーです。「今夜のステージは特別だ。ツアーの締め括りであると同時に、僕らにとって最後のステージだから」――アンコール曲『ロックン・ロールの自殺者』を歌い始める前、ボウイはそう宣言して自らが決定的なアイコンとなったグラム・ロックを葬りました。日本では1999年3月に劇場公開されて以来18年ぶりの劇場公開となります。

宇宙から来た架空のロックスターそして救世主、ジギー・スターダストの意味深い神話物語の全曲訳詞の字幕を入れたかたちでは、初めて公開となり、寺尾次郎氏が新訳を手掛け、ポスタービジュアルも一新されています。

今週28日からは横浜シネマリンでも公開されます。
映画の公式サイトはこちら
http://ziggystardust.onlyhearts.co.jp/

ぜひチェックしてください。