David Bowieデヴィッド・ボウイ
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デヴィッド・ボウイ、1977-82年に発表した5作品(オリジナル・アルバム4タイトルとライヴ・アルバム1タイトル)の最新リマスター/マスター盤単独リリースが決定しました!
2018.1.19
<グラム・ロック・スター>から<プラスチック・ソウル>の時代を経て、ブライアン・イーノと共にそのクリエイティヴィティをさらに高みへと押し上げていった、77年から82年の間に発表した彼の作品の単独リリースが決定いたしました。
この単独リリース作品は、<ベルリン三部作>を含むボウイの軌跡を辿る驚異のボックス・セット第三弾『ア・ニュー・キャリア・イン・ア・ニュー・タウン 1977-1982』に収録されていた最新リマスター音源を使用したものとなっており、この時代に彼が発表したスタジオ・アルバム4枚とライヴ・アルバム1枚の計5作品が、2月23日にリリースされることになります。
今回発売されるのは、<プラスチック・ソウル>時代を経て、ブライアン・イーノとともに新たなるクリエイティヴィティを表現していく、いわゆる<ベルリン三部作>として知られる『ロウ』、『ヒーローズ』(共に77年)、『ロジャー』(79年)、そして80年代の幕開けを飾る事となった『スケアリー・モンスターズ』(80年)までの4枚のスタジオ・アルバムに、オリジナルでは78年に発表されていたライヴ・アルバム『ステージ』に未発表曲を追加収録した『ステージ(2017ミックス)』(同ボックス・セット用に編集された新装版的作品)を加えた計5作品。
デヴィッド・ボウイという類まれなる才能、そのクリエイティヴィティをさらなる高みへと押し上げていった時代の作品達のこの単独リリースに、是非ご注目ください!
“ベルリン3部作”第1弾。ソウルとの対峙から一変してブライアン・イーノとともに冷戦下のベルリンで制作。後にムーヴメントとなるニューウェイヴを先取りしてみせた名盤。(1977年作品)
“ベルリン3部作”第2弾。最新作『ザ・ネクスト・デイ』でもオマージュされていたジャケットも象徴的な傑作。表題曲にはキング・クリムゾンのロバート・フリップが参加。(1977年作品)
1978年に発表したライヴ・アルバム『ステージ』を実際の公演曲目順にして、新たにトニー・ヴィスコンティによりリマスターされたアルバム。未発表ライヴ・トラック2曲追加。(オリジナル盤: 1978年作品)
“ベルリン3部作”第3弾。ブライアン・イーノ及びベルリンとの邂逅を締めくくるアルバムにして70年代の最後を飾る作品。次に続くシーンに大きな影響を与えた。(1979年作品)
80年代への突入とともにニューウェイヴ・シーンの幕開けを先導。前衛とポップが同居する名作からは全英1位のヒット曲「アッシュズ・トゥ・アッシュズ」を生んだ。(1980年作品)
この単独リリース作品は、<ベルリン三部作>を含むボウイの軌跡を辿る驚異のボックス・セット第三弾『ア・ニュー・キャリア・イン・ア・ニュー・タウン 1977-1982』に収録されていた最新リマスター音源を使用したものとなっており、この時代に彼が発表したスタジオ・アルバム4枚とライヴ・アルバム1枚の計5作品が、2月23日にリリースされることになります。
今回発売されるのは、<プラスチック・ソウル>時代を経て、ブライアン・イーノとともに新たなるクリエイティヴィティを表現していく、いわゆる<ベルリン三部作>として知られる『ロウ』、『ヒーローズ』(共に77年)、『ロジャー』(79年)、そして80年代の幕開けを飾る事となった『スケアリー・モンスターズ』(80年)までの4枚のスタジオ・アルバムに、オリジナルでは78年に発表されていたライヴ・アルバム『ステージ』に未発表曲を追加収録した『ステージ(2017ミックス)』(同ボックス・セット用に編集された新装版的作品)を加えた計5作品。
デヴィッド・ボウイという類まれなる才能、そのクリエイティヴィティをさらなる高みへと押し上げていった時代の作品達のこの単独リリースに、是非ご注目ください!
<発売タイトル>
『ロウ<2017リマスター>』
WPCR-17975“ベルリン3部作”第1弾。ソウルとの対峙から一変してブライアン・イーノとともに冷戦下のベルリンで制作。後にムーヴメントとなるニューウェイヴを先取りしてみせた名盤。(1977年作品)
『ヒーローズ<2017リマスター>』
WPCR-17976“ベルリン3部作”第2弾。最新作『ザ・ネクスト・デイ』でもオマージュされていたジャケットも象徴的な傑作。表題曲にはキング・クリムゾンのロバート・フリップが参加。(1977年作品)
『ステージ(2017ミックス)』
2CD / WPCR-17977/81978年に発表したライヴ・アルバム『ステージ』を実際の公演曲目順にして、新たにトニー・ヴィスコンティによりリマスターされたアルバム。未発表ライヴ・トラック2曲追加。(オリジナル盤: 1978年作品)
『ロジャー<2017リマスター>』
WPCR-17979“ベルリン3部作”第3弾。ブライアン・イーノ及びベルリンとの邂逅を締めくくるアルバムにして70年代の最後を飾る作品。次に続くシーンに大きな影響を与えた。(1979年作品)
『スケアリー・モンスターズ<2017リマスター>』
WPCR-1798080年代への突入とともにニューウェイヴ・シーンの幕開けを先導。前衛とポップが同居する名作からは全英1位のヒット曲「アッシュズ・トゥ・アッシュズ」を生んだ。(1980年作品)