David Bowieデヴィッド・ボウイ
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いつの時代もスタイリッシュでアーティスティックなデヴィッド・ボウイの姿がピクチャー・ディスクに!「Zeroes」と「Beat Of Your Drum」の2曲をカップリングした限定盤アナログが登場!
2018.9.7
今も尚、音楽のみならず、カルチャーやアート、ファッション・シーンに大きな影響を与え続けているデヴィッド・ボウイ。彼の全キャリアを総括する驚異のボックス・セット・シリーズ第四弾『LOVING THE ALINE (1983-1988)』を10月に発表する彼から、新たな7インチ・ピクチャー・ディスクが届けられた! 今回リリースとなるのは、同ボックス・セット限定盤として収録されている、『NEVER LET ME DOWN』の2018年最新ヴァージョンの中から、「Zeroes」と「Beat Of Your Drum」をカップリングした限定盤7インチ・シングルだ。
『NEVER LET ME DOWN』は、80年代のデヴィッド・ボウイのソロ名義としては最後の作品となる、87年にリリースしたアルバムだ。その作品を新たなヴァージョンとして生まれ変わらせたのが、上記ボックス・セットに収録される『NEVER LET ME DOWN (2018)』。マリオ・マクナルティがプロデューサーを務め、ボウイと長年活動してきたスターリング・キャンベル(dr)、リーヴス・ガブレルズ(g)、デヴィッド・トーン(g)やティム・ルフェーブル(b)らと共にNew YorkにあるElectric Lady Studiosで新たに収録された音源を使った、新たなプロダクションによって生まれ変わった作品だ。
プリンスの「Little Red Corvette」を引用した歌詞が印象的な「Zeroes」は、60年代へのボウイ的賛辞を送った楽曲だ。ボウイ曰く「摩訶不思議なサイケデリックの時代らしさに満ちた、究極のHappy-Go-Luckyなロック・チューン」というこの曲の装飾をすべてそぎ落とし、新たな曲として生まれ変わらせたマリオ・マクナルティはこうコメントを残している。
「いろいろな装飾物をそぎ落とし、この曲の核となる部分までたどっていったら、『HUNKY DORY』に入っていてもおかしくない曲になったよ。ピーター・フランプトンによるシタールはそのまま使うことにした。新しくレコーディングしたリーヴス・ガブレルズのギターとすごくぴったり合っていたからね」
カップリングとして選ばれた「Beat Of Your Drums」に関しても、マリオ・マクナルティはこうコメントしている。
「デヴィッド・トーンによるアンビエントなギターの音色からこの曲は始まる。きらびやかなオリジナルのヴァージョンよりも遥かにダークな世界観になっていると思うよ。ボウイは全てのバッキング・ヴォーカルも歌っていて、その彼の歌声はこの新ヴァージョンにもそのまま使っている」
毎回注目を集めるピクチャー・ディスクのヴィジュアルだが、今回はアルバム『NEVER LET ME DOWN』用のフォト・セッション時にグレッグ・ゴーマンが撮影されていたアウトテイクを使用、こちらもファンにとってたまらないアートワークとなっている。
只今輸入盤で発売中!
『NEVER LET ME DOWN』は、80年代のデヴィッド・ボウイのソロ名義としては最後の作品となる、87年にリリースしたアルバムだ。その作品を新たなヴァージョンとして生まれ変わらせたのが、上記ボックス・セットに収録される『NEVER LET ME DOWN (2018)』。マリオ・マクナルティがプロデューサーを務め、ボウイと長年活動してきたスターリング・キャンベル(dr)、リーヴス・ガブレルズ(g)、デヴィッド・トーン(g)やティム・ルフェーブル(b)らと共にNew YorkにあるElectric Lady Studiosで新たに収録された音源を使った、新たなプロダクションによって生まれ変わった作品だ。
プリンスの「Little Red Corvette」を引用した歌詞が印象的な「Zeroes」は、60年代へのボウイ的賛辞を送った楽曲だ。ボウイ曰く「摩訶不思議なサイケデリックの時代らしさに満ちた、究極のHappy-Go-Luckyなロック・チューン」というこの曲の装飾をすべてそぎ落とし、新たな曲として生まれ変わらせたマリオ・マクナルティはこうコメントを残している。
「いろいろな装飾物をそぎ落とし、この曲の核となる部分までたどっていったら、『HUNKY DORY』に入っていてもおかしくない曲になったよ。ピーター・フランプトンによるシタールはそのまま使うことにした。新しくレコーディングしたリーヴス・ガブレルズのギターとすごくぴったり合っていたからね」
カップリングとして選ばれた「Beat Of Your Drums」に関しても、マリオ・マクナルティはこうコメントしている。
「デヴィッド・トーンによるアンビエントなギターの音色からこの曲は始まる。きらびやかなオリジナルのヴァージョンよりも遥かにダークな世界観になっていると思うよ。ボウイは全てのバッキング・ヴォーカルも歌っていて、その彼の歌声はこの新ヴァージョンにもそのまま使っている」
毎回注目を集めるピクチャー・ディスクのヴィジュアルだが、今回はアルバム『NEVER LET ME DOWN』用のフォト・セッション時にグレッグ・ゴーマンが撮影されていたアウトテイクを使用、こちらもファンにとってたまらないアートワークとなっている。
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