David Bowieデヴィッド・ボウイ
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ボウイが83年から88年に発表したスタジオ・アルバムと同時期のツアーの模様を収録したライヴ・アルバムが、最新リマスター音源となってリリース決定!
2019.2.1
70年代後半のベルリン期を経て、ロックの範疇を超えて世界的なスターへと登り詰めていった、ボウイにとって最も商業的な成功を収めた時期の作品が、最新リマスターを使用した単独作品としてリリースされることが決定!
この単独リリース作品は、ボウイの軌跡を辿る驚異のボックス・セット第4弾『ラヴィング・ジ・エイリアン [1983-1988]』に収録されていた最新リマスター音源を使用したものとなっており、この時代に彼が発表したスタジオ・アルバム3枚と、この時期の大規模なツアーの模様を収録したライヴ・アルバム2枚の計5作品が、2月27日にリリースとなる。
今回発売されるのは、ナイル・ロジャースを共同プロデューサーに迎え、全世界的なヒットを記録した『レッツ・ダンス』(83年)、そのヒット作の流れを受けて制作された『トゥナイト』(84年)、そして80'sらしいモダンなロックを提示した『ネヴァー・レット・ミー・ダウン』(87年)という4枚のスタジオ・アルバムに加え、83年のツアーの模様を収録した『シリアス・ムーンライト(ライヴ '83)』、そして87年の大規模なステージ・セットと壮大な演出が大きな話題を呼んだツアーの模様を収録した『グラス・スパイダー(ライヴ・モントリオール '87)』の2枚のライヴ・アルバムを加えた計5作品。
デヴィッド・ボウイという類まれなる才能、そのクリエイティヴィティが全世界を躍らせる事となった時代の作品達のこの単独リリースに、是非ご注目を!
<発売タイトル>
『レッツ・ダンス(2018リマスター)』
WPCR-18173
ナイル・ロジャースを共同プロデューサーに迎えたモダン・ビッグ・バンド・ロックなサウンドで、ロックの範疇を飛び越えて全世界にデヴィッド・ボウイ旋風を巻き起こすこととなった、80’sを代表する名作。
『シリアス・ムーンライト(ライヴ '83)』
2CD / WPCR-18174/5
『レッツ・ダンス』に伴う〈シリアス・ムーンライト・ツアー〉から83年9月12日のカナダ、ヴァンクーヴァーはパシフィック・ナショナル・エキシヴィジョン・コロシアムでの公演の模様を収録したライヴ・アルバム。
もともとは映像作品『シリアス・ムーンライト』として84年に発表されており、その音源が今回ライヴ・アルバムとなってCD化されることとなった。
『トゥナイト(2018リマスター)』
WPCR-18176
全世界でボウイ旋風が巻き起こる中、大成功を収めたツアーの直後に発表された、モダンなダンス・トラックとロック・トラックとが同居する、そのゴージャズなサウンドが普遍の魅力を放つ作品。
盟友イギー・ポップやティナ・ターナーとの共演も話題を呼び、前作に続いて全英1位を記録した大ヒット・アルバム。
『ネヴァー・レット・ミー・ダウン(ジャパニーズ・ヴァージョン)(2018リマスター)』
WPCR-18177
前作までの流れを踏襲しつつもより時代の先を行くロック・サウンドや数々の映画への出演など、ボウイの新たな展開を見せた作品。高校の後輩でもあったピーター・フランプトンをギタリストに起用、俳優のミッキー・ロークの参加も話題を呼んだ。
日本盤のみ、当時日本のボーナス・トラックとして収録されていた楽曲「ガールズ(日本語ヴァージョン)」を復活させたジャパニーズ・エディションとして発売!
『グラス・スパイダー(ライヴ・モントリオール '87)』
2CD / WPCR-18178/9
前代未聞の巨大なステージ・セットとシアトリカルな演出で大きな話題を呼び、その後のシーンに大きな影響を与えることとなったツアーの模様を収録したライヴ・アルバム。
07年に限定盤として発売された『Glass Spider』DVD+2CDのCD部分が今回、CD単体作品となって登場!
この単独リリース作品は、ボウイの軌跡を辿る驚異のボックス・セット第4弾『ラヴィング・ジ・エイリアン [1983-1988]』に収録されていた最新リマスター音源を使用したものとなっており、この時代に彼が発表したスタジオ・アルバム3枚と、この時期の大規模なツアーの模様を収録したライヴ・アルバム2枚の計5作品が、2月27日にリリースとなる。
今回発売されるのは、ナイル・ロジャースを共同プロデューサーに迎え、全世界的なヒットを記録した『レッツ・ダンス』(83年)、そのヒット作の流れを受けて制作された『トゥナイト』(84年)、そして80'sらしいモダンなロックを提示した『ネヴァー・レット・ミー・ダウン』(87年)という4枚のスタジオ・アルバムに加え、83年のツアーの模様を収録した『シリアス・ムーンライト(ライヴ '83)』、そして87年の大規模なステージ・セットと壮大な演出が大きな話題を呼んだツアーの模様を収録した『グラス・スパイダー(ライヴ・モントリオール '87)』の2枚のライヴ・アルバムを加えた計5作品。
デヴィッド・ボウイという類まれなる才能、そのクリエイティヴィティが全世界を躍らせる事となった時代の作品達のこの単独リリースに、是非ご注目を!
<発売タイトル>
『レッツ・ダンス(2018リマスター)』
WPCR-18173
ナイル・ロジャースを共同プロデューサーに迎えたモダン・ビッグ・バンド・ロックなサウンドで、ロックの範疇を飛び越えて全世界にデヴィッド・ボウイ旋風を巻き起こすこととなった、80’sを代表する名作。
『シリアス・ムーンライト(ライヴ '83)』
2CD / WPCR-18174/5
『レッツ・ダンス』に伴う〈シリアス・ムーンライト・ツアー〉から83年9月12日のカナダ、ヴァンクーヴァーはパシフィック・ナショナル・エキシヴィジョン・コロシアムでの公演の模様を収録したライヴ・アルバム。
もともとは映像作品『シリアス・ムーンライト』として84年に発表されており、その音源が今回ライヴ・アルバムとなってCD化されることとなった。
『トゥナイト(2018リマスター)』
WPCR-18176
全世界でボウイ旋風が巻き起こる中、大成功を収めたツアーの直後に発表された、モダンなダンス・トラックとロック・トラックとが同居する、そのゴージャズなサウンドが普遍の魅力を放つ作品。
盟友イギー・ポップやティナ・ターナーとの共演も話題を呼び、前作に続いて全英1位を記録した大ヒット・アルバム。
『ネヴァー・レット・ミー・ダウン(ジャパニーズ・ヴァージョン)(2018リマスター)』
WPCR-18177
前作までの流れを踏襲しつつもより時代の先を行くロック・サウンドや数々の映画への出演など、ボウイの新たな展開を見せた作品。高校の後輩でもあったピーター・フランプトンをギタリストに起用、俳優のミッキー・ロークの参加も話題を呼んだ。
日本盤のみ、当時日本のボーナス・トラックとして収録されていた楽曲「ガールズ(日本語ヴァージョン)」を復活させたジャパニーズ・エディションとして発売!
『グラス・スパイダー(ライヴ・モントリオール '87)』
2CD / WPCR-18178/9
前代未聞の巨大なステージ・セットとシアトリカルな演出で大きな話題を呼び、その後のシーンに大きな影響を与えることとなったツアーの模様を収録したライヴ・アルバム。
07年に限定盤として発売された『Glass Spider』DVD+2CDのCD部分が今回、CD単体作品となって登場!