21世紀ロックの先駆者、リンキン・パークのヴォーカルであリ、フロントマンであるチェスター・ベニントンのソロ・プロジェクト、デッド・バイ・サンライズが放つ待望のファースト・アルバム『アウト・オブ・アッシュズ』が9月30日に日本先行で発売となります。「どれくらいの時間を費やしたのかな。2005年から何ヶ月間も、何週間も、何日間もかけて作業をしてきたんだ。すごく長い時間だよね。人生でいいこと、悪いことがたくさんおきていたんだけど、それら両方の出来事に対する俺のリアクションなんだ。これは俺自身の曲であり、俺自身の言葉であり、俺自身のメロディーで、失われた数年間を表現したものなんだ」と今作に関して、チェスターは語っています。アルバムからの１ｓｔシングルは９月１２日に公開となる小栗旬主演の映画『TAJOMARU』の挿入歌「ファイアー」。その他にも、激しいシャウトが炸裂する「クロール・バック・イン」などのロック・ナンバー、心を揺さぶる「レット・ダウン」などのバラード、このアルバムには動と静のチェスターの魅力がつまっています。彼の繊細で、エモーショナルな歌声が堪能できる今作は、リンキン・パークファンは必聴であり、全てのロック・ファンに聴いて欲しい１枚です。