遂に、デッド・バイ・サンライズのファースト・アルバム『アウト・オブ・アッシュズ』からのリード・シングル「ファイアー」が解禁となりました。デッド・バイ・サンライズはリンキン・パーク以上にエモーショナルなロック・サウンドが売りの、リンキン・パークのフロントマン、チェスター・ベニントンを中心としたソロ・プロジェクトです。『アウト・オブ・アッシュズ』は9月30日に日本先行で発売されます。このリード・シングル「ファイアー」は9月12日全国ロードショーとなる小栗旬主演の時代劇映画『TAJOMARU』の挿入歌となっています。アルバムはデッド・バイ・サンライズ（夜明け前に死亡）というバンド名のように、非常にダークで、内省的な歌詞が多いのですが、「ファイアー」は大切な人への想いを歌った歌で、「遠くはなれていても、お前を感じることができる。俺を見下ろしてくれている」という熱いメッセージ、かつ非常にポジティブな歌詞の内容が歌われています。この楽曲はサマーソニック09のステージでも、歌われ大きな喝采を受けておりました。どことなく、Ｕ２を思わせるこの楽曲、リンキン・パークとは違った魅力が詰まっています。