Dead By Sunriseデッド・バイ・サンライズ

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日本盤のみ収録の「モーニング・アフター」 初期に目指してたのはこんな音!?

2009.10.8

ついにニュー・アルバム『アウト・オブ・アッシュズ』を日本先行でリリースした、リンキン・パークのチェスター・ベニントンのソロ・プロジェクト、デッド・バイ・サンライズ。現在リンキン・パークのニュー・アルバム制作の合間を縫いながら、ライヴ活動を続けています。10/1にはラス・ベガスのハード・ロック・ホテルでライヴを行いました。今後は10/14にニューヨーク、10/19にはロサンゼルスでショウを行います。さて今作ですが、日本盤のみに「モーニング・アフター」という楽曲が収録されています。この曲は2006年1月に映画『アンダーワールド:エヴォリューション』のサウンドトラックに提供された楽曲で、デッド・バイ・サンライズのアルバム本編とは違い、非常にエレクトロなアレンジがなされており、デッド・バイ・サンライズが当初どのような音楽性を目指していたかが分かるような、非常に興味深いサウンドになっています。デペッシュ・モードの大ファンという、いかにもチェスターらしいです。

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