Death Cab For Cutieデス・キャブ・フォー・キューティー

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デス・キャブの約3年ぶり7thアルバム『コーズ・アンド・キーズ』の輸入盤が、絶賛発売中!

2011.6.6

デス・キャブの約3年ぶり7thアルバム『コーズ・アンド・キーズ』の輸入盤が、
絶賛発売中!(国内盤6/8発売!)



アルバムのプロデュースはバンドのギタリストでもあるクリス・ウォラが、
ミックスはU2、ナイン・インチ・ネイルズ、キラーズ等との仕事で知られている
アラン・モールダーが手がけている。
ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、バンクーバー等、さまざまな都市で
レコーディングが行なわれたという新作は
「ギターをベースにしたアルバムではなく、ブライアン・イーノっぽい」とメンバー。
今回の作品のインスピレーションとなった作品として、
ブライアン・イーノの『アナザー・グリーン・ワールド』を挙げている。

アルバムの1stシングル「ユー・アー・ア・ツーリスト」は、そのビデオ・クリップが、
「1発本番撮り」で撮影しながら、それが生中継されるという史上初のビデオ(4/5に撮影)!
このビデオは、映像ディレクターであるティム・ナッカシ
(TVオン・ザ・レディオ、OKゴー、エルヴィス・コステロ、レディオヘッド) を監督に
迎え、コンセプトをアーロン・スチュワート・アンが手掛けた。

ニュー・アルバム発売を記念して、北米の小規模クラブでのパフォーマンスが決定。
ツアーは、5月18日のトロント・フェニックス・コンサート・シアターを皮切りにスタートし、
シカゴ、ミネアポリス、ニュー・ヨーク、ワシントンDC、フィラデルフィア、ボストン、
ロス、サンフランシスコを回る予定。
全公演で、ザ・ロンリー・フォレストのサポートが決定している。
更に彼らの地元であるパシフィック・ノースウェスト地域でもツアーを行う予定
(※パシフィック・ノースウェスト=北米のコロンビア川の北側とロッキー山脈の西側に
広がる地域)。
ブライト・アイズをサポートに迎えたこのツアーは、5月24日のエドモントン、
25日のカルガリーのカナダ2公演を含んでいる。
5月27日には、アメリカに戻り、オレゴンのレ・シュワブ・アンピシアター、
28日には2011年サスクアッチ!ミュージック・フェスティヴァルでヘッドライナーを
つとめる。

北米ツアー終了後、デス・キャブは大西洋を越えてヨーロッパに渡り、ツアーをスタートする。
ドイツ、オランダ、イギリスなどを回る予定だ。
更に年末には、北米のヘッドライン・ツアーも予定されているが、
詳細はこれから発表となる。

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