Deep Purpleディープ・パープル
News
今年でデビュー50周年を迎えるハード・ロック界最大の巨星、ディープ・パープルの伝説のキャリアを総括する オール・タイム・ベスト・アルバム『ア・ファイアー・イン・ザ・スカイ』、 9月26日に日本盤で発売!
2018.7.23
レッド・ツェッペリン、ブラック・サバスと並び「聖なる三大ハード・ロック・バンド」の一つとしてその名を音楽史に刻む、偉大なるブリティッシュ・ロック・バンド、ディープ・パープル。彼らが発表してきた数多くの楽曲はその後の音楽シーンに大きな影響を与え、世界中のロック・ファンのみならず、ジャンルや世代を超えたアーティスト達からも熱い信頼と尊敬を受ける伝説のバンドだ。
2018年でデビュー50周年という記念すべきアニヴァーサリー・イヤーを迎えるディープ・パープル、その偉大なるロックの歴史を総括するベスト・アルバム『ア・ファイアー・イン・ザ・スカイ』が、9月26日に日本盤として発売されることが決定した。海外では2017年11月にリリースされていた今作品が、10月に開催される「The Long Goodbye Tour」と名付けられた来日公演の直前というタイミングで、日本盤としてリリースされることとなる。1968年のデビュー作『ハッシュ(原題: Shades Of Deep Purple)』から2013年発表の『ナウ・ホワット?!(原題: Now What?!)』まで、19枚のスタジオ・アルバムから選曲されたこのベスト・アルバムは、3枚組CDからなる「オール・タイム・ベスト・コレクション」と、1枚のCDからなる「ベスト・セレクション」という、2形態での発売が予定されている。
『ア・ファイアー・イン・ザ・スカイ ~ベスト・セレクション~』というシングル・ディスクの作品には、彼らが発表してきたシングル曲に焦点を当てた全20曲が収録されている。「スモーク・オン・ザ・ウォーター」や「ハイウェイ・スター」といった音楽史の中でも外すことのできない定番曲はもちろんのこと、記念すべきデビュー・アルバム『ハッシュ』収録の「ハッシュ」や、1984年に発表したプラチナム・ディスク獲得アルバム『パーフェクト・ストレンジャーズ』のタイトル・トラック「パーフェクト・ストレンジャーズ」、2013年のアルバム『ナウ・ホワット?!』収録の「ヘル・トゥ・ペイ」など、まさに宝石のような楽曲が収録されているのだ。なお、このシングル・ディスク・アルバムには、数多くのラジオ・エディット・ヴァージョンやシングル・エディット・ヴァージョンなどが収録されている。
3枚組CD『ア・ファイアー・イン・ザ・スカイ ~オール・タイム・ベスト・コレクション~』には、デビュー作『ハッシュ』から『ナウ・ホワット?!』までの全スタジオ・アルバムから少なくとも1曲以上を選曲、歴史を遡る形で曲順が編成された全40曲が収録されており、ディープ・パープルというバンドの歴史をより深く見せつけてくれる内容となっている。それだけではなく、バンド・メンバーの変遷、そしてそれに伴うサウンド自体の変遷をも捉えた、究極のベスト・アルバムになっていると言える。
この3枚組CDには、シングル・ディスク・アルバムに収録されている楽曲の他、2005年作品『ラプチャー・オブ・ザ・ディープ』のアルバム・タイトル曲や、1990作品『スレイヴス・アンド・マスターズ』収録の「キング・オブ・ドリームス」、1987年作品『ハウス・オブ・ブルー・ライト』収録の「バッド・アティテュード」、75年作品『カム・テイスト・ザ・バンド』収録の「キープ・オン・ムーヴィング」に加え、同じく『カム・テイスト・ザ・バンド』収録の「ディーラー」の、ケヴィン・シャーリーによる2010年リミックス・ヴァージョンや、1969年作品『ディープ・パープルIII(原題: Deep Purple)』収録の「小鳥は去った(原題: The Bird Has Flown)」のアーリー・ヴァージョンを2012年にステレオ・ミックスした音源などが収録されている。
昨年には20枚目のスタジオ・アルバムとなる『インフィニット』を発表し、2016年にはバンドの歴史を彩ってきた、リッチー・ブラックモア、デイヴィッド・カヴァデール、ロッド・エヴァンス、イアン・ギラン、ロジャー・グローヴァー、グレン・ヒューズ、ジョン・ロード、そしてイアン・ペイスという新旧メンバーで遂に「ロックの殿堂」入りを果たしたこのディープ・パープル。キャリアを通しての全世界アルバム・セールス総数は実に1億枚を超え、一時は地球上で一番大きな音を出すバンドとしてギネス・ブックにも認定される(1972年にロンドンで行われたショウが認定されていた)など、まさに「伝説」と呼ぶべきロック・バンド:ディープ・パープルのキャリアを凝縮したこの究極のベスト・アルバムで、彼らの歴史=ロックの歴史を是非堪能してほしい。
2018年でデビュー50周年という記念すべきアニヴァーサリー・イヤーを迎えるディープ・パープル、その偉大なるロックの歴史を総括するベスト・アルバム『ア・ファイアー・イン・ザ・スカイ』が、9月26日に日本盤として発売されることが決定した。海外では2017年11月にリリースされていた今作品が、10月に開催される「The Long Goodbye Tour」と名付けられた来日公演の直前というタイミングで、日本盤としてリリースされることとなる。1968年のデビュー作『ハッシュ(原題: Shades Of Deep Purple)』から2013年発表の『ナウ・ホワット?!(原題: Now What?!)』まで、19枚のスタジオ・アルバムから選曲されたこのベスト・アルバムは、3枚組CDからなる「オール・タイム・ベスト・コレクション」と、1枚のCDからなる「ベスト・セレクション」という、2形態での発売が予定されている。
『ア・ファイアー・イン・ザ・スカイ ~ベスト・セレクション~』というシングル・ディスクの作品には、彼らが発表してきたシングル曲に焦点を当てた全20曲が収録されている。「スモーク・オン・ザ・ウォーター」や「ハイウェイ・スター」といった音楽史の中でも外すことのできない定番曲はもちろんのこと、記念すべきデビュー・アルバム『ハッシュ』収録の「ハッシュ」や、1984年に発表したプラチナム・ディスク獲得アルバム『パーフェクト・ストレンジャーズ』のタイトル・トラック「パーフェクト・ストレンジャーズ」、2013年のアルバム『ナウ・ホワット?!』収録の「ヘル・トゥ・ペイ」など、まさに宝石のような楽曲が収録されているのだ。なお、このシングル・ディスク・アルバムには、数多くのラジオ・エディット・ヴァージョンやシングル・エディット・ヴァージョンなどが収録されている。
3枚組CD『ア・ファイアー・イン・ザ・スカイ ~オール・タイム・ベスト・コレクション~』には、デビュー作『ハッシュ』から『ナウ・ホワット?!』までの全スタジオ・アルバムから少なくとも1曲以上を選曲、歴史を遡る形で曲順が編成された全40曲が収録されており、ディープ・パープルというバンドの歴史をより深く見せつけてくれる内容となっている。それだけではなく、バンド・メンバーの変遷、そしてそれに伴うサウンド自体の変遷をも捉えた、究極のベスト・アルバムになっていると言える。
この3枚組CDには、シングル・ディスク・アルバムに収録されている楽曲の他、2005年作品『ラプチャー・オブ・ザ・ディープ』のアルバム・タイトル曲や、1990作品『スレイヴス・アンド・マスターズ』収録の「キング・オブ・ドリームス」、1987年作品『ハウス・オブ・ブルー・ライト』収録の「バッド・アティテュード」、75年作品『カム・テイスト・ザ・バンド』収録の「キープ・オン・ムーヴィング」に加え、同じく『カム・テイスト・ザ・バンド』収録の「ディーラー」の、ケヴィン・シャーリーによる2010年リミックス・ヴァージョンや、1969年作品『ディープ・パープルIII(原題: Deep Purple)』収録の「小鳥は去った(原題: The Bird Has Flown)」のアーリー・ヴァージョンを2012年にステレオ・ミックスした音源などが収録されている。
昨年には20枚目のスタジオ・アルバムとなる『インフィニット』を発表し、2016年にはバンドの歴史を彩ってきた、リッチー・ブラックモア、デイヴィッド・カヴァデール、ロッド・エヴァンス、イアン・ギラン、ロジャー・グローヴァー、グレン・ヒューズ、ジョン・ロード、そしてイアン・ペイスという新旧メンバーで遂に「ロックの殿堂」入りを果たしたこのディープ・パープル。キャリアを通しての全世界アルバム・セールス総数は実に1億枚を超え、一時は地球上で一番大きな音を出すバンドとしてギネス・ブックにも認定される(1972年にロンドンで行われたショウが認定されていた)など、まさに「伝説」と呼ぶべきロック・バンド:ディープ・パープルのキャリアを凝縮したこの究極のベスト・アルバムで、彼らの歴史=ロックの歴史を是非堪能してほしい。