Destroy Rebuild Until God Showsデストロイ・リビルド・アンティル・ゴッド・ショウズ

Discography

D.R.U.G.S. / ドラッグス(通常盤)

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D.R.U.G.S. / ドラッグス(通常盤)

  • ALBUM
  • CD

2011.05.25 発売JPY2,457¥2,457+税/WPCR-14129

不幸に見えても、結局は幸福となるものがある。D.R.U.G.S.の結成はまさに、一つの経験の終わりがより素晴らしいものへと変化する為の足掛かりとなった良いお手本である。ポイントをあげると:フロントマンのCraig Owensが2001年より率いていたミシガン州を拠点とするポスト・ハードコア・バンドから解放されたとき、彼は不確かな状況に直面することになった。しかし彼はグズグズすることなく、その鬱憤を、自身が過去にやってきたこと全てが霞んでしまうような新たなプロジェクトを立ち上げるモチベーションへと繋げた。「この12ヶ月で俺は人間として大きく成長し、自分が何者なのかを理解できるようになった」彼はそう説明する。「このバンドのコンセプトは、ちゃんとしたものにしたいという俺の気持ちが軸になっている。俺は可能な限りビッグなバンドを作りたいと思い、まさにその通りのバンドを作ることが出来たのさ」
D.R.U.G.S.(Destroy Rebuild Until God Shows -神が出現するまで破壊と再生を繰り返せ)は、Owensと彼と似たような境遇を経験したミュージシャンたちを結びつけたエキサイティングで新しい音楽プロジェクトであり、彼らは、活気に満ちた新しい何かを生み出そうとする使命の為に力を合わせることにしたのである。
「俺は身近な友人と出来る限りのベストなミュージシャンを集めて、全員がまっさらなスタートを切れる新たなプロジェクトを始めたかった」そうOwensは説明する。バンドをより完全なものにするため彼が選んだのは、Underminedのギタリスト、Nick Martin、From First To Lastのギタリスト、Matt Good、さらにMatchbook RomanceのドラマーのAaron Stem、そしてStory Of The Yearのベーシスト、Adam Russellだった。ロックのベテランとも言える彼らは、今まで同じグループで演奏したことは無かったが、一つの部屋に集まった途端、疑いようのないケミストリーが彼らの間に生まれた。「最も弱い部分が即ち自分の実力だから、全員が俺と同じぐらい真剣に取り組んでいることを確認したかったのさ」

良き友人であるだけでなく、良き指導者、そしてプロデューサーでもあるJohn Feldmann(The Used、Panic at the Disco等)と共にレコーディングしたD.R.U.G.S.のデビュー・アルバムは、Owens自身の音楽的キャリアの中で最もアグレッシヴな作品であるが、しかし彼を今日最も名高いフロントマンの一人としている要因の一つでもある、鋭いメロディーの感性は健全である。「このアルバムを制作するのは、本当にカタリスティックだった。何故なら、俺にとって音楽は一種のセラピーだから」そう彼は説明する。「これらの楽曲をライヴで演奏するのが待ちきれないよ。そうした感情を一気に出せるからね」
メロディーに溢れたコーラスとダブル・ベースが唸るブレイクダウン・パートが交互に出てくるエレクトロ風アンセム、「If You Think This Song Is About You, It Probably Is」から、「Thermacare」のようにアリーナに相応しいメタル風の熱がこもったロックナンバーまで、D.R.U.G.S.はOwensの熱心なファン達をも間違いなく満足させるに違いない音的なサプライズに満ちている。

「これらの曲は、あまりにもヘヴィー過ぎて反吐が出そうだった。ヴォーカル的な部分ではメロディックだけどね。何故なら、成長するにつれ、俺は30になってもスクリーミングし続けたくないって思うようになったからだ・・・俺はそんな人間じゃないしね」Owensはそう説明すると同時に、エレクトロ的な部分がありながらも、D.R.U.G.S.は彼がこれまで所属していたどのプロジェクトよりもロックなバンドであると付け加える。そして彼はまた、Cinematic SunriseやIsles & Glaciersといったサイド・プロジェクトが成功したにも関わらず、D.R.U.G.Sが関わっているメンバーにとってフルタイムのプロジェクトであることをすぐさま明確にした。「これは俺が現在所属している唯一のバンドだ。これまで自分がやってきた全てをこのバンドのために辞めたんだ」さらに彼はこう続ける。「メンバー全員、これまでのバンドとの過去に別れを告げ、後ろを振り向かず、このバンドで前に進んでいくのさ」

歌詞的な部分において、D.R.U.G.S.はOwensの最も脆く、傷つきやすい面を見せている。今回彼は、過去に行ってきたような言葉遊びに集中する代わりに、出来るだけオープンで直接的であるように心がけた。「比喩的表現や過度に装飾的な部分を剥ぎ取ったから、より本質的なものが出ていると思う」彼は語る。「このアルバムとバンドでは俺は100%正直であるつもりだ。俺は誰かを知恵で負かしたり、出し抜いたりしようとは思わない。これは、俺が経験したことの記録なんだ」Owensはバンドの名前もまた、同じ根本的テーマの一部であると強調する。「人は名前から紋切り型なイメージを抱き、バンド名を初めて聞いたときには、必ず決まった反応を示すんだ。しかし俺にとってバンド名は実際のところ、略語以上のものだ。ここには、自分の人生がたった一日で変わり、また全てを破壊することも、また全てを創り直すことも出来るという意味があるのさ」

究極的にOwensは、D.R.U.G.S.と共にツアーに出て、大勢の人々の前で自身の輝かしい救世の新たな創造を披露するのが待ちきれないのだ。「俺が学び、心の刻み込んだ重要なことの一つに、何かが起きたとき、常に選択肢は2つ用意されていて、その選択肢というのは、何もせず文句をいうか、それとも立ち上がって何かポジティヴなことを行うかだ」Owensはさらにこう結論付ける。「このバンドは、一心不乱に打ち込めば何でも出来るという証明なんだ」
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