Destroy Rebuild Until God Showsデストロイ・リビルド・アンティル・ゴッド・ショウズ

Profile

フロントマンのクレイグ・オーウェンズが2001年より率いていたミシガン州拠点のポスト・ハードコア・バンド:チオドスを離れ、全く新しいプロジェクトに挑む決意を固めた。「このバンドのコンセプトは、ちゃんとしたものにしたいという俺の気持ちが軸になっている。俺は可能な限りビッグなバンドを作りたいと思い、まさにその通りのバンドを作ることが出来たのさ」。
「Destroy Rebuild Until God Shows」(意味:神が出現するまで破壊と再生を繰り返せ)は、クレイグ・オーウェンズと、彼と似たような境遇を経験したミュージシャンたちを結びつけたエキサイティングで新しい音楽プロジェクトであり、彼らは活気に満ちた新しい何かを生み出そうとする使命の為に力を合わせることにしたのである。 「俺は身近な友人と出来る限りのベストなミュージシャンを集めて、全員がまっさらなスタートを切れる新たなプロジェクトを始めたかった」そうクレイグは説明する。 バンド・メンバーは、下記通り。既にロック界のベテランとも言える彼らは、今まで同じグループで演奏した事は無かったが、一つの部屋に集まった途端、疑いようのないケミストリーが彼らの間に生まれた。
・Craig Owens(元Chiodosのヴォーカル)
・Nick Martin(Underminedのギタリスト)
・Matt Good(From First To Lastのギタリスト)
・Aaron Stem(Matchbook Romanceのドラマー)
・Adam Russell(Story Of The Yearのベーシスト)だった。

クレイグはこの新バンドへの各メンバーのスタンスに関し、「フルタイムのプロジェクト」であることを明言。「これは俺が現在所属している唯一のバンドだ。これまで自分がやってきた全てをこのバンドのために辞めたんだ」さらに彼はこう続ける。「メンバー全員、これまでのバンドとの過去に別れを告げ、後ろを振り向かず、このバンドで前に進んでいくのさ」
「このアルバムとバンドでは俺は100%正直であるつもりだ。これは、俺が経験したことの記録なんだ。」クレイグ・オーウェンズはそのバンド名に関しても、「俺にとってバンド名は実際のところ、略語以上のものだ。ここには、自分の人生がたった一日で変わり、また全てを破壊する事も、また全てを創り直すことも出来るという意味があるのさ」

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