The Devil Wears Pradaザ・デヴィル・ウェアーズ・プラダ
Discography
TRANSIT BLUES 【輸入盤】
TRANSIT BLUES 【輸入盤】
2016.10.21 発売/5053.822522
激情渦巻くヘヴィ・サウンドと、感情を迸らせるスクリームと突如降臨する美しいメロディを放つクリーン・ボーカル、そしてヘヴィなサウンドの中で異彩を放つ、時に浮遊感を、時にインダストリアルなテイストを産みだすキーボード・サウンド…。モダン・アメリカン・メタル・シーンにおいて今最も説得力があり、最も刺激的なバンドとして世界中から絶大な支持を得る、オハイオ州が産んだ5人組、THE DEVIL WEARS PRADA。2013年にRoadrunner Recordsよりアルバム『8:18』を発表した後、古巣RISE RECORDSと再び契約を交わし、2015年にEP『SPACE』を発表し、全米チャート18位に送り込んだ彼らが、フル・アルバムとしては実に3年振り、通算6作目となる作品を完成させた!
RISE RECORDS移籍後、バンドは複数のメンバー・チェンジを経験する。まず2015年に、バンドの創立メンバーの一人でもあるクリス・ルビー(g)がバンドを脱退、新たにカイル・シプレスを迎え入れ、上記のEPを発表したのだが、その後、同じく創立メンバーの一人であるダニエル・ウィリアムズ(dr)もバンドを脱退してしまう。が、彼らは活動を止めることなく、HASTE THE DAYやDEMISE OF EROSなどで活動していたジョゼッペ・カポルーポにサポートを依頼し、この最新作を完成させたのだ。
プロデュースは前作EP同様、PIERCE THE VEILやSLEEPING WITH SIRENSなどを手掛けるダン・コーネフが担当、昨年冬からじっくりと楽曲制作を行ない、フルタイムで制作に没頭し、全11曲からなるこの作品を完成させた。アルバムを発表する毎に、ツアーで培ったセンスをそのままサウンドに封じ込め、進化を遂げ続けてきた彼らだが、今作でも同様、ライヴでのエネルギーを凝縮したサウンドを爆発させている。ヘヴィでテクニカルなギター・リフや、メロディアスなフックに大胆なブレイクダウン、スクリーモ的な要素とメタルの要素を絶妙なバランスで融合させ、そこに「重量級」のヘヴィネスを盛り込んだ、強靱な作品を作り上げてくれたのだ。彼らのその進化の度合いは、発売に先駆け公開された新曲「Daughter」を聴けばはっきりと見えてくるだろう。
プロデュースは前作EP同様、PIERCE THE VEILやSLEEPING WITH SIRENSなどを手掛けるダン・コーネフが担当、昨年冬からじっくりと楽曲制作を行ない、フルタイムで制作に没頭し、全11曲からなるこの作品を完成させた。アルバムを発表する毎に、ツアーで培ったセンスをそのままサウンドに封じ込め、進化を遂げ続けてきた彼らだが、今作でも同様、ライヴでのエネルギーを凝縮したサウンドを爆発させている。ヘヴィでテクニカルなギター・リフや、メロディアスなフックに大胆なブレイクダウン、スクリーモ的な要素とメタルの要素を絶妙なバランスで融合させ、そこに「重量級」のヘヴィネスを盛り込んだ、強靱な作品を作り上げてくれたのだ。彼らのその進化の度合いは、発売に先駆け公開された新曲「Daughter」を聴けばはっきりと見えてくるだろう。
M-1 Praise Poison
M-2 Daughter
M-3 Worldwide
M-4 Lock & Load
M-5 Flyover States
M-6 Detroit Tapes
M-7 The Condition
M-8 To The Key Of Evergreen
M-9 Submersion
M-10 Home For Grave Pt. II
M-11 Transit Blues