Diana Damrauディアナ・ダムラウ

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円熟への道をひた走るプリマドンナ《ディアナ・ダムラウ》6 年ぶり待望の来日!

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2023.4.9

ディアナ・ダムラウは、今のオペラ界を代表するスター・ソプラノである。彩られた声は聴き手の心に響く力をあわせ持ち、舞台上でのヴィヴィッドな存在感や、役柄と一体化する演技力も天下一品。多くの大歌手同様、ダムラウも「声」の成熟とともに慎重にレパートリーを変えてきた。近年はフランス・オペラ、そしてベルカント・オペラの大作に情熱を注いでいます。今回のリサイタルでは、そんなダムラウの「今」を伝える曲が選ばれており、おしどり夫婦として知られるバス・バリトン、ニコラ・テステとの名アリアの数々が披露されます。

2023年5月23日(火) 19:00 サントリーホール Suntory Hall
2023年5月27日(土) 18:00 サントリーホール Suntory Hall

ディアナ・ダムラウ Diana Damrau (ソプラノ, Soprano)
ニコラ・テステ Nicolas Testé (バス, Bass)
パーヴェル・バレフ Pavel Baleff (指揮, Conductor)
東京フィルハーモニー交響楽団 Tokyo Philharmonic Orchestra

ジャパンアーツ・コンサート情報はこちら
https://www.japanarts.co.jp/concert/p2012/

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Diana Damrau / ディアナ・ダムラウTudor Queens / チューダー朝の女王たち(ドニゼッティ:オペラ・アリア集)【輸入盤】

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2020.10.02 発売/9029.528093

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ドニゼッティのオペラでチューダー王朝期の三人の女王たちを歌った、ダムラウの最高の感情表現! ドニゼッティの『女王三部作』は、『アンナ・ボレーナ』、『マリア・ストゥアルダ』、『ロベルト・デヴリュー』の3作品。ヘンリー8世の2番目の妃で、エリザベス1世の生母アン・ブーリン(アンナ・ボレーナ)、スコットランド女王メアリー・ステュアート(マリア・ストゥアルダ)、エセックス伯ロバート・デヴルー(ロベルト・デヴリュー)を主人公に据えるものの、真の主人公は彼に寵愛を注いだエリザベス1世。今回、この3人の女王を完璧に歌いこなすのがソプラノのディアナ・ダムラウです。アルバムでは、3作品の重要な山場となる最終場面を収録。ある時は威厳を持って、またある時は激怒、哀願を交えながら歌い分けるダムラウの多彩な感情表現は、主人公たちが王である前に一人の女性であることを実感させてくれる、まさに「生身の女性」の姿を見事に映し出しています。パッパーノが指揮するサンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団の演奏がまた秀逸で、ダムラウの歌にぴったりと寄り添い、オーケストラを実に豊かに歌わせる様は、パッパーノならではの離れ業。合唱や共演者たちも全てが一体となり、素晴らしい音楽を奏でています。  

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