Carissimi:Judicium Extremum / カリッシミ:最後の審判
Carissimi:Judicium Extremum / カリッシミ:最後の審判
2015.03.11 発売¥1,540(税込)/WPCS-16106
17世紀イタリアにおいて劇音楽におけるレチタティーヴォの発展につとめ、そこに感情を導入したカリッシミ。ここに収録されているオラトリオ3曲にも、その足跡が残されている。
ガーディナーにより、物語の背景が紐解かれ、感動が深まる秀演。
M-1 「最後の審判」預言者「夜の光景を思いめぐらしていると」
M-2 「最後の審判」合唱「すると、恐ろしい音のらっぱが」
M-3 「最後の審判」語り手「そのとき天が開き」
M-4 「最後の審判」合唱「主が私達を裁きに来られる最後の日は」
M-5 「ヨナス」語り手「ニエヴェの町が悪に染まっていた時」
M-6 「ヨナス」カントゥスII「けれどもヨナは」
M-7 「ヨナス」ヨナ「神よ、貴方は義であり」
M-8 「ヨナス」合唱「すると主は大魚に命じたので」
M-9 「イェフタ」語り手A「アンモンびとの王が」
M-10 「イェフタ」語り手B「さて勝利者イェフタは家に戻ると」
M-11 「イェフタ」語り手A「主への誓いをたてていたイェフタは」
M-12 「イェフタ」イェフタの娘「丘よ悲しんでおくれ」
M-13 「イェフタ」合唱「イスラエルびとよ嘆き悲しみなさい」