The Boys Band / ドント・ストップ・ミー<SHM-CD>
The Boys Band / ドント・ストップ・ミー<SHM-CD>
2016.10.19 発売¥1,430(税込)/WPCR-17468
哀しみのバラードすら、涙で埋めつくされて。。。
アメリカン・ルーツ・テイストとAORの程よいブレンドで長らく復刻が待たれていた“通好みの名盤”が世界初CD化で登場!
プロデュース:ピーター・グラネット
世界初CD化 2016リマスター(1982年作品)
参加アーティスト
ポール・ライム、ジョー・シャーメイ、ジョン・ホッブス、ビリー・ウォーカー オーウェン・ヘイル、スティーヴ・ネーサン、デヴィッド・ウッド
オーケストレイション指揮:ラロ・シフリン ほか
ザ・ボーイズ・バンド
- グレッグ・ゴードン(リード・ヴォーカル):1950年11月30日テキサス州生まれ。1924年結成のセイクレッド・ソング・グループ、チャック・ワゴン・ギャングの創始者D・P・カーターを祖父に、ハワード&アン・ゴードン夫妻を両親に持つ音楽一家に育ち、独立後はエルヴィス・プレスリー、タニア・タッカーなどのバンドに参加したり、エルヴィスやブレンダ・リーへの楽曲提供も行い、オークリッジ・ボーイズのメンバーとしても活動していた。
- ラスティ・ゴールデン(キーボード、ヴォーカル):1959年1月3日アラバマ州生まれ。オークリッジ・ボーイズのウィリアム・リー・ゴールデンを父に持ち、若いころからミュージシャンとして研鑽をつみ、スタジオ等で活動していた。
- ジェームス・ローリー(リード・ギター、ヴォーカル):1959年1月26日フロリダ州生まれ。モータウン・サウンドに多大な影響を受けつつ、オークリッジ・ボーイズのツアー・メンバーやジョニー・キャッシュ、レイチェル・スウィートのバンド・メンバーとして活動していた。
こうした3人がオークリッジ・ボーイズの活動で知り合い、ザ・ボーイズ・バンドを結成して、'81のハーヴェスト・ジャムなどに出演したところをピーター・グラネットの目に留まり、エレクトラ/アサイラムと契約して制作されたのがデビュー作『ドント・ストップ・ミー/The Boys Band(原題)』。グレッグ・ギドリー作のTr.2、トム・スノウ作のTr.3、ジョッシュ・レオ作Tr.9、クリフォード・T・ワード作のTr.10など他アーティストの楽曲を含む内容ながら、この作品からシングル「ドント・ストップ・ミー」がスマッシュ・ヒットしたが、この作品が唯一の発表されたアルバムとなった。
M-1 Don't Stop Me, Baby(I'm On Fire) / ドント・ストップ・ミー
M-2 Think About Me / 追憶のウーマン
M-3 Taking It All In Stride / 悲しみにさようなら
M-4 What's Forever For? / ホワッツ・フォーエヴァー・フォー?(恋はつかのま)
M-5 Runner / ランナー
M-6 Is It Better Than Me / ベター・ザン・ミー
M-7 On A Night Like This / 夜の告白
M-8 We're Lovers / ウィー・アー・ラヴァーズ
M-9 Love Will Find A Heart / 揺らめくハート
M-10 The Best Is Yet To Come / まだ見ぬ仕合わせ