J.S. Bach:Markus Passion / J.S.バッハ:マルコ受難曲(コープマン復元版)
J.S. Bach:Markus Passion / J.S.バッハ:マルコ受難曲(コープマン復元版)
2017.06.07 発売¥2,530(税込)/WPCS-16292/3
(演奏)
シビッラ・ルーベンス(ソプラノ), ベルンハルト・ランダウアー(アルト), クリストフ・プレガルディエン(テノール), ポール・アグニュー(テノール), ペーター・コーイ(バス), クラウス・メルテンス(バス)
(録音)1999年9月
DISC1
M-1 マルコ受難曲 BWV.247 第1曲 合唱:お行きなさい、イエスよ、苦難を受けに
M-2 マルコ受難曲 BWV.247 第2曲 レチタティーヴォ(福音史家):さて、過越祭と種なしパンの祝日が
M-3 マルコ受難曲 BWV.247 第3曲 合唱:祭の間はやめておこう
M-4 マルコ受難曲 BWV.247 第4曲a レチタティーヴォ(福音史家):イエスがベタニアのシモンの家に
M-5 マルコ受難曲 BWV.247 第4曲b 合唱:なんてばかなことをするのだ?
M-6 マルコ受難曲 BWV.247 第4曲c レチタティーヴォ(福音史家):そして女に不平を鳴らした
M-7 マルコ受難曲 BWV.247 第5曲 コラール:彼らは私たちを邪宗の徒でもあるように追跡し
M-8 マルコ受難曲 BWV.247 第6曲 レチタティーヴォ(福音史家):するとイエスは言われたーイエス:この女の好きなようにさせておきなさい
M-9 マルコ受難曲 BWV.247 第7曲 コラール:偽りの世は私に罠を仕掛けました
M-10 マルコ受難曲 BWV.247 第8曲 レチタティーヴォ(福音史家):さて、種なしパンの祝の初日
M-11 マルコ受難曲 BWV.247 第9曲 合唱:あなたが過越の食事をなさるために
M-12 マルコ受難曲 BWV.247 レチタティーヴォ(福音史家):イエスは弟子のうち2人を送ってこう言ったーイエス:都に行きなさい、そうすれば水がめを運んでいるある男に出
M-13 マルコ受難曲 BWV.247 第11曲 コラール:私、私と私の罪、海辺の砂粒のごとく
M-14 マルコ受難曲 BWV.247 レチタティーヴォ(福音史家):イエスは答え、こう言ったーイエス:ここにいる12人のひとりで、私と一緒に鉢にパンを浸している者だ
M-15 マルコ受難曲 BWV.247 第13曲 アリア(バス):私の救い主よ、私はあなたのことを忘れません
M-16 マルコ受難曲 BWV.247 第14曲 レチタティーヴォ(福音史家):そして彼らは賛美の歌を唱えたのち、オリーブ山へ出かけて行った
M-17 マルコ受難曲 BWV.247 第15曲 コラール:目を覚ましなさい、おお、人よ、罪の眠りから
M-18 マルコ受難曲 BWV.247 第16曲 レチタティーヴォ(福音史家):すると、ペテロがイエスに言ったーペテロ:たとえ皆の者がつまずいても、私は決してつまずきません
M-19 マルコ受難曲 BWV.247 第17曲 コラール:悲しみに暮れる心よ、喜びなさい
M-20 マルコ受難曲 BWV.247 第18曲 レチタティーヴォ(福音史家):そしてイエスは少し進み、地面にひれ伏して祈った
M-21 マルコ受難曲 BWV.247 第19曲 コラール:私を、神よ、あなたの寛容のままにあしらってください
M-22 マルコ受難曲 BWV.247 第20曲 レチタティーヴォ(福音史家):イエスが戻ってくると、弟子たちの眠っているのを目にした
M-23 マルコ受難曲 BWV.247 第21曲 アリア(ソプラノ、アルト):彼が来ます、彼が来ます、すぐそこに!
M-24 マルコ受難曲 BWV.247 第22曲 レチタティーヴォ(福音史家):そしてすぐ、イエスがまだ話しているうちに、12弟子のひとりユダがやって来た
M-25 マルコ受難曲 BWV.247 第23曲 アリア(テノール):悪しき世よ、お前の媚びた口ずけは信仰篤き魂の毒だ
M-26 マルコ受難曲 BWV.247 第24曲 レチタティーヴォ(福音史家):すると人々はイエスに手をかけ、捕えた
M-27 マルコ受難曲 BWV.247 第25曲 コラール:イエスよ、あなたは何の罪もなく
M-28 マルコ受難曲 BWV.247 第26曲 レチタティーヴォ(福音史家):すると弟子たちは皆、イエスを見捨て、逃げて行った
M-29 マルコ受難曲 BWV.247 第27曲 コラール:私はここであなたのそばにいます
DISC2
M-1 マルコ受難曲 BWV.247 第28曲 アリア(バス):私の慰めとなる方はもはやおられない
M-2 マルコ受難曲 BWV.247 第29曲 レチタティーヴォ(福音史家):彼らがイエスを大司祭のところに連行すると
M-3 マルコ受難曲 BWV.247 第30曲 コラール:人間の力と知恵が始めたことが
M-4 マルコ受難曲 BWV.247 第31曲 レチタティーヴォ(福音史家):大司祭が立ち上がり、彼らの中に進み出てイエスに尋ねてこう言った
M-5 マルコ受難曲 BWV.247 第32曲 コラール:あなたの行くべき道を
M-6 マルコ受難曲 BWV.247 第33曲 レチタティーヴォ(福音史家):大司祭は再度イエスに尋ねて言った
M-7 マルコ受難曲 BWV.247 第34曲 合唱:誰の仕業か言い当ててみろ!
M-8 マルコ受難曲 BWV.247 第35曲 レチタティーヴォ(福音史家):そして従者たちはイエスに平手打ちを食わした
M-9 マルコ受難曲 BWV.247 第36曲 コラール:あなたの高貴なる御顔
M-10 マルコ受難曲 BWV.247 第37曲 レチタティーヴォ(福音史家):ペテロが下の庭にいると、大司祭の女中のひとりがやって来た
M-11 マルコ受難曲 BWV.247 第38曲 合唱:確かに、お前はあの仲間だ
M-12 マルコ受難曲 BWV.247 第39曲 レチタティーヴォ(福音史家):しかしペテロは呪いをかけ、誓い始めた
M-13 マルコ受難曲 BWV.247 第40曲 アリア(テノール):私を打ちのめしておくれ、岩よ、丘よ
M-14 マルコ受難曲 BWV.247 第41曲 コラール:主よ、私はあやまちを犯した
M-15 マルコ受難曲 BWV.247 第42曲a レチタティーヴォ(福音史家):朝になるとすぐに、司祭長らが協議したうえー第42曲b 合唱:十字架につけよ!
M-16 マルコ受難曲 BWV.247 第43曲 レチタティーヴォ(福音史家):ピラトは彼らに言ったーピラト:あの人はどんな悪事を働いたのか?
M-17 マルコ受難曲 BWV.247 第44曲 合唱:十字架につけよ!
M-18 マルコ受難曲 BWV.247 第45曲 アリア(アルト):喜ばしい殺害の叫び!イエスは十字架につけられて死ぬという
M-19 マルコ受難曲 BWV.247 第46曲 レチタティーヴォ(福音史家):ピラトは群衆のためによかれと思い、バルバを解き放ってやった
M-20 マルコ受難曲 BWV.247 第47曲 合唱:万歳、ユダヤ人の王よ!
M-21 マルコ受難曲 BWV.247 第48曲 レチタティーヴォ(福音史家):また葦の棒でイエスの頭をつつき、つばをかけ、ひざまずいて、拝んだ
M-22 マルコ受難曲 BWV.247 第49曲 コラール:あなたはひどくあざけられ
M-23 マルコ受難曲 BWV.247 第50曲 レチタティーヴォ(福音史家):彼らはイエスを嘲奔したあげく、緋衣を脱がせて、もとの衣を着せた
M-24 マルコ受難曲 BWV.247 第51曲 コラール:彼らが御言葉を無視し、御言葉に感謝しないならそれでいい
M-25 マルコ受難曲 BWV.247 第52曲 レチタティーヴォ(福音史家):第3時に彼らはイエスを十字架にかけた
M-26 マルコ受難曲 BWV.247 第53曲 合唱:やい、神殿を壊して3日で建てる奴!
M-27 マルコ受難曲 BWV.247 第54曲 レチタティーヴォ(福音史家):同じように司祭長たちも律法学者たちと一緒になって
M-28 マルコ受難曲 BWV.247 第55曲 合唱:あの人は他人を救ったが、自分のことは救えない
M-29 マルコ受難曲 BWV.247 第56曲 レチタティーヴォ(福音史家):そしてイエスと一緒に十字架につけられた者らもイエスをののしった
M-30 マルコ受難曲 BWV.247 第57曲 コラール:神は誰をも見捨てません、つねに神を大事に思う人のことは
M-31 マルコ受難曲 BWV.247 第58曲a レチタティーヴォ(福音史家):そばに立っていた何人かの者はそれを聞いて言った
M-32 マルコ受難曲 BWV.247 第58曲b 合唱:見よ、あれはエリヤを呼んでいるのだ
M-33 マルコ受難曲 BWV.247 第59曲 レチタティーヴォ(福音史家):するとひとりの者が走り、海綿に酢を含ませ
M-34 マルコ受難曲 BWV.247 第60曲 アリア(ソプラノ、バス):地も天も傾聴する、イエスが声高く叫ばれたのを
M-35 マルコ受難曲 BWV.247 第61曲 レチタティーヴォ(福音史家):すると神殿の幕が、上から下まで真二つに裂けた
M-36 マルコ受難曲 BWV.247 第62曲 コラール:おお、イエス、私の助け手にして安らぎよ!
M-37 マルコ受難曲 BWV.247 第63曲 レチタティーヴォ(福音史家):ヨセフは亜麻布を買い、イエスを十字架から降ろして包み、墓に納めた
M-38 マルコ受難曲 BWV.247 第64曲 合唱:あなたの墓と墓石のもとにいて