オリエンテーション(SHM-CD)
オリエンテーション(SHM-CD)
2017.07.19 発売¥1,430(税込)/WPCL-12655
ピコ=樋口康雄がワーナーに残した幻の作品が蘇る!
ニューヨーク・フィルと共演したクラシック・アルバム。
ニューヨーク・フィルと共演したクラシック・アルバム。
30年早すぎた天才少年が作り上げたクラシック・アルバム待望の再発。
1979年3月11日 リンカーン・センターにて初演。
演奏:ニューヨーク・フィルハーモニア室内管弦楽団(指揮:高原守)
作・編曲:樋口康雄
1979年6月25日 ワーナー・パイオニアより発売
近年、60年代後半~70年代の邦楽音楽を再評価する動きが高まりつつあるなか、小西康陽氏、カジヒデキ氏他のミュージシャン、DJに激賞され、一躍クラヴ・クラシックとなったピコの名曲『I LOVE YOU』。そんなピコが本名・樋口康雄の名義で1979年にワーナー・パイオニアより発売した激レアなアルバムが再発売。樋口氏の代表作としてマニアの間で名高い2作。
その1枚が彼がクラシックに挑んだこの『オリエンテーション』。ニューヨーク・フィルハーモニア室内管弦楽団演奏によるこの作品は樋口氏の才能がフルに生かされた作品に仕上がっている。
1979年3月11日 リンカーン・センターにて初演。
演奏:ニューヨーク・フィルハーモニア室内管弦楽団(指揮:高原守)
作・編曲:樋口康雄
1979年6月25日 ワーナー・パイオニアより発売
近年、60年代後半~70年代の邦楽音楽を再評価する動きが高まりつつあるなか、小西康陽氏、カジヒデキ氏他のミュージシャン、DJに激賞され、一躍クラヴ・クラシックとなったピコの名曲『I LOVE YOU』。そんなピコが本名・樋口康雄の名義で1979年にワーナー・パイオニアより発売した激レアなアルバムが再発売。樋口氏の代表作としてマニアの間で名高い2作。
その1枚が彼がクラシックに挑んだこの『オリエンテーション』。ニューヨーク・フィルハーモニア室内管弦楽団演奏によるこの作品は樋口氏の才能がフルに生かされた作品に仕上がっている。
M-1 第1楽章 Vivo(There is a green calabash growing)
M-2 第2楽章 Moderato(There is only one calabash that has a different figure)
M-3 第3楽章 Allegro(calabashes grow healthy by joining forces together)
M-4 第4楽章 Adagio-Allegretto, un poco cariccioso(There is calabash swaying to and fro in the wind. I wonder what it is th
M-5 第5楽章 Largo-Allegro con moto(A thousand calabashes)
M-6 Violin Concerto “Koma”