A Meeting Of The Times / ア・ミーティング・オブ・ザ・タイムス<SHM-CD>
A Meeting Of The Times / ア・ミーティング・オブ・ザ・タイムス<SHM-CD>
2017.07.26 発売¥1,320(税込)/WPCR-29313
ハンク・ジョーンズ以下、豪華オールスターズで構成された共演者とともに、エリントン楽団での渋い歌声と情感あふれるバラードで人気を博した男性歌手ヒブラーと共演した隠れた名作。『ヒア・カムズ・ホイッスルマン』からの1曲ではレオン・トーマスも参加。
ローランド・カーク(ts,manzello, stritch, flute, clarinet, bs)、 アル・ヒブラー(vo)、ハンク・ジョーンズ(p)、ロン・カーター(b)、オリヴァー・ジャクソン(ds)、レオン・トーマス(vo)、ロニー・リストン・スミス(p)、メジャー・ホリー(b)、チャールズ・クロスビー(ds)
1965年3月14日
1972年3月30日 31日録音
デューク・エリントン楽団などでも活躍したボーカリスト、アル・ヒブラーと、マルチ・リード・プレイヤーのローランド・カークががっぷり四つにわたり合う。そこからブラック・ジャズの底知れぬ熱っぽさ、ブルースの奥深さが生み出されてゆく。味わい深いヒブラーの歌声のバックで、どす黒いソロをとってゆくカーク。単なるボーカリストの伴奏に終わることのない、気迫あふれるローランド・カークのプレイに圧倒される一作である。
1965年3月14日
1972年3月30日 31日録音
デューク・エリントン楽団などでも活躍したボーカリスト、アル・ヒブラーと、マルチ・リード・プレイヤーのローランド・カークががっぷり四つにわたり合う。そこからブラック・ジャズの底知れぬ熱っぽさ、ブルースの奥深さが生み出されてゆく。味わい深いヒブラーの歌声のバックで、どす黒いソロをとってゆくカーク。単なるボーカリストの伴奏に終わることのない、気迫あふれるローランド・カークのプレイに圧倒される一作である。
M-1 Do Nothin' Till You Hear From Me / ドゥ・ナッシン・ティル・ユー・ヒア・フロム・ミー
M-2 Daybreak [Based on the theme of Mardi Gras From"Mississippi Suite"](LP Version) / デイブレイク
M-3 Lover Come Back To Me / 恋人よ我に帰れ
M-4 Don't Get Around Much Anymore / ドント・ゲット・アラウンド・マッチ・エニモア
M-5 This Love Of Mine / ジス・ラヴ・オブ・マイン
M-6 Carney and Begard Place / カーネイ・アンド・ビガード・プレイス
M-7 I Didn't Know About You / アイ・ディドント・ノウ・アバウト・ユー
M-8 Something 'Bout Believing / サムシング・バウト・ビリーヴィング
M-9 Dream / ドリーム