Mahler: Wunderhorn-Lieder, Symphony No.10 / マーラー:少年の魔法の角笛、交響曲第10番【輸入盤】
Mahler: Wunderhorn-Lieder, Symphony No.10 / マーラー:少年の魔法の角笛、交響曲第10番【輸入盤】
2018.03.02 発売/9305.211271
《ティーレマン&ミュンヘン・フィルによる、マーラー没100年記念ライヴ》
グスタフ・マーラーとミュンヘン・フィルは非常に特別な関係を持っています。作曲家として、彼は19世紀オーストリア・ドイツの伝統と20世紀初頭のモダニズムを持続的に結びつけました。 彼の作品はそれ以来、ミュンヘン・フィルの中心的なレパートリーの大部分を占めており、優れた名演を生み出してきました。ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団自主制作盤は、彼らの数多くのアーカイブから、伝説的アーティストによる豊富なレコーディング・コレクションを提供し始めてきました。このクリスティアン・ティーレマンによる、マーラー没100年記念コンサート・ライヴを発売いたします。ミヒャエル・フォッレをバリトンに迎えた「少年の魔法の角笛」からの8曲と、「交響曲第10番」からのアダージョが収録され、重厚なドイツ的音楽が奏でられています。ECMの監修の下で新マスタリングを担当し、キース・ジャレットの諸作にかかわってきたエンジニア、クリストフ・スティッケル氏がマスタリングを担当しています。
マーラー:
1-8) 歌曲集『少年の魔法の角笛』より、
「歩哨の夜の歌」「この歌を作ったのは誰?」「ラインの伝説」「美しいラッパが鳴りひびくところ」「塔の中で迫害されている者の歌」「この世の生」「少年鼓手」「原光」
9) 『交響曲第10番嬰ヘ短調』より「アダージョ」、
【演奏】
ミヒャエル・フォッレ (バリトン:1),
クリスティアン・ティーレマン(指揮) ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、
【録音】
2011年5月18-21日、ミュンヘン、ガスタイク・フィルハーモニーでのライヴ、