The Complete Recitals on Warner Classics / ワーナークラシックス・リサイタル録音全集【輸入盤】
The Complete Recitals on Warner Classics / ワーナークラシックス・リサイタル録音全集【輸入盤】
2018.03.09 発売/9029.569020
《クリスタ・ルートヴィヒ90歳記念限定ボックス、新リマスター!》
クリスタ・ルートヴィヒは、1928年ベルリン生まれのメゾ・ソプラノ歌手。両親ともに声楽家で母に教えを受け、1946年フランクフルトで『こうもり』のオルロフスキー公爵でデビュー。ハノーファー州立歌劇場などを経て、1955年、カール・べームの招きでウィーン国立歌劇場と契約。『ばらの騎士』や『コシ・ファン・トゥッテ』 でのシュヴァルツコップとの共演が50年代後半のザルツブルク音楽祭での大きな呼び物となりました。偉大なるドイツのメゾ・ソプラノ、クリスタ・ルートヴィヒの90歳を記念し。これまで旧EMIへ録音した、リサイタル・アルバムを全てまとめた限定ボックスです。彼女の幅広いレパートリーを収録したものですが、特にドイツ・リート(シューベルト、ブラームス、マーラー)については、格別なものがあり、理知的な解釈と完璧な歌唱でこの分野を切り開きました。
今回の発売にあたり、未発表音源や初CD化音源も収録。全てにおいて、オリジナル・マスターテープより、Art&Son Studioにおいて24bit/96kHzリマスターが行われております。また各ディスクは、オリジナルジャケットのデザインによる紙ジャケットに封入。
【収録予定曲】
《CD1》シューベルト:1)『全能の神』D.852、2)『漁師の歌』D.881、 ブラームス:3)『愛のまこと』Op.3-1、4)『サッフォー頌歌』Op.94-4、5)『5月の歌』Op.43-2、6)『鍛冶屋』Op.19-4、 ヴォルフ:7)『ヴァイラの歌』、8)『旅路で』、 R.シュトラウス:9)『夜』Op.10-3、10)『万霊節』Op.10-8、 マーラー:11)『私はこの世に捨てられて』、12)『魚に説教するパドヴァのアントニウス』、13)『ラインの伝説』、ヴォルフ:14)『真夜中に』、シューベルト:15)『春に』D.882、16)『バッカス讃歌』D.801 ~ クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)、ジェラルド・ムーア(ピアノ)[録音:1957年]※14,15,16は初出音源/
《CD2》マーラー:1)『私は緑の野辺を楽しく歩いた』、2)『ハンスとグレーテ』、3)『春の朝』、4)『美しいトランペットの鳴り渡るところ』、5)『歩哨の夜の歌』、6)『いたずらっ子をしつけるために』、7)『私は仄かな香りを吸い込んだ』、8)『美しさゆえに愛するのなら』、9)『真夜中に』、10)『この世の暮らし』、11)『この歌を作ったのは誰?』、12)『高遠なる知性のお褒めの言葉』、~ クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)、ジェラルド・ムーア(ピアノ)[録音:1959年]/
《CD3》シューマン:1-8)『女の愛と生涯』Op.42、ブラームス:9)『おお、ジプシーよ』、10)『波高きリマの流れ』、11)『あなたが一番美しいのは』、12)『神さま、あなたはご存じ』、13)『日焼けした若者が踊りに誘う』、14)『赤いばらが三輪並んで』、15)『たびたび心に』、16)『赤い夕焼け雲』、17)『野の寂しさ』、18)『乙女の歌』、19)『セレナード』、20)『乙女の愛』、21)『甲斐なきセレナーデ』、 ~ クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)、ジェラルド・ムーア(ピアノ)[録音:1959年]※17~21は初CD化/
《CD4》シューベルト:1)『音楽に寄す』D.547、2)『ミューズの息子』D.764、3)『ガニュメート』D.544、4)『水の上で歌う』D.774、5)『エレンの歌 その3(アヴェ・マリア)』D.839、6)『ます』D.550、7)『糸を紡ぐグレートヒェン』D.118、8)『春のおもい』D.686、9)『死とおとめ』D.531、10)『笑いと』D.777、11)『万霊節の日のための連禱』D.343、12)『魔王』D.328、13)『夜と夢』D.827、14)『子守歌』D.498、15)『夕映えに』D.799、16)『若い尼僧』D.828、17)『さすらい人の夜の歌』D.768、 ~ クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)、ジェフリー・パーソンズ(ピアノ)[録音:1961, 1965, 1966年]※13~17は初出音源/
《CD5》ベートーヴェン:1)『接吻』Op.128、2)『メフィストの第2の歌』Op.75-3、 ハイドン:3)『怠惰の賛美』、 ロッシーニ:4-6)『ヴェネツィアの競艇』、7)『猫の二重唱』、 ブラームス:8)『どうやってドアを入ったらいいか?)』、9)『ねえママ、欲しいものがあるの』、10)『甲斐なきセレナーデ』Op.84-4、 レーガー:11)『一通の手紙を書こう』Op.76-8, 12)『森の孤独』Op.76-3、 R.シュトラウス:13)『悪天候』Op.69-5、14)『ああみじめな俺、不幸な男』Op.21-4、 ヴォルフ:15)『老婆心ながら(いましめに)』、16)『頼み事』、17)『ある結婚式で』、18)『身の上話』、19)『別れ』、 パーセル:20)『トランペットを吹き鳴らせ!』、 ヘンデル:21)歌劇『ジューリオ・チェーザレ』より「Es blaut die Nacht」(ドイツ語歌唱)、 グルック:22)歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』より「わたしは貴女を失った」、 トラディショナル:23)『きよしこの夜』、~ クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ:4-13, 20-23)、ヴァルター・ベリー(バス:1-3, 7, 14-20)、ジェラルド・ムーア(ピアノ:1-20)、ホルスト・シュタイン(指揮)ベルリン交響楽団(21,22)、オーケストラ&少年少女合唱団(23)[録音:1962, 1965, 1966年]※22は初CD化、23は初出音源/
《CD6》ブラームス:1)『秘めたるあこがれ』Op.91-1、2)『聖なる子守唄』Op.91-2、 シューベルト:3)『岩の上の羊飼い』D.965、 ラヴェル:4-6)『3つのマダガスカル島民の歌』、 サン=サーンス:7)『見えない笛』、 ラフマニノフ:8)『美しい人よ、私のために歌わないで』Op.4-4、9)『ああ、私の畑よ』Op.4-5、~ クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)、ジェフリー・パーソンズ(ピアノ)、ジェルヴァース・ドゥ・ペイエ(クラリネット:3)、ダグラス・ウィテカー(フルート:4-7)、アマリリス・フレミング(チェロ:4-6)、ハーバート・ダウンズ(ヴィオラ:1-2)[録音:1965, 1966年]/
《CD7》ブラームス:1)『おまえの青い瞳よ』Op.59-8、2)『永遠の愛について』Op.43-1、3)『おとめは語る』Op.107-3、4)『おお、帰り道さえわかれば』Op.63-8、5)『調べのように私を通り抜ける』Op.105-1、6)『サッフォー頌歌』Op.94-4、7)『おとめの歌』Op.107-5、8)『甲斐なきセレナード』Op.84-4、9)『5月の歌』Op.43-2、10)『死は冷たい夜』Op.96-1、11)『湖上で』Op.59-2、12)『野の寂しさ』Op.86-2、13)『静かな夜に』(ドイツ民謡集第42番)、14)『お姉さん、私たちはいつ家に帰るの』(ドイツ民謡集第15番)、15)『私の眠りはますます浅くなり』Op.105-2、16)『セレナード』Op.106-1 ~ クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)、ジェフリー・パーソンズ(ピアノ)[録音:1969年]※6,9は初CD化/
《CD8》ブラームス:1)『おお、ジプシーよ』、2)『波高きリマの流れ』、3)『あなたが一番美しいのは』、4)『神さま、あなたはご存じ』、5)『日焼けした若者が踊りに誘う』、6)『赤いばらが三輪並んで』、7)『たびたび心に』、8)『赤い夕焼け雲』、9)『死、それは清々しい夜』、10)『私のまどろみはますます浅く』、11)『野の寂しさ』、12)『セレナード』、13)『愛のまこと』、14)『乙女の歌』、15)『サッフォー頌歌』、16)『憩え、いとしい恋人』、17)『5月の歌』、18)『永遠の愛について』 ~ クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)、レナード・バーンスタイン(ピアノ)[録音:1972年]/
《CD9:「さすらう若人の歌」「亡き子をしのぶ歌」》 マーラー:1) 『いとしいひとがとついでゆくと』、2)『この朝、野原を通ったときに』、3)『ぼくは真赤にやけたナイフを持っている』、4)『ぼくの恋びとの青いふたつの眼が』、5)『いま、はれやかに陽がのぼろうとする』、6)『いま私にはよく判るのだ、何故あんなにも暗い炎を』、7)『おまえの母さんが戸口に入ってきて』、8)『こどもたちはちょっと出かけただけだ』、9)『こんな嵐のときは、こんな荒れた日には』 、 ワーグナー:『ヴェーゼンドンクの5つの歌』より「温室にて」~ クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)、エードリアン・ボールト(指揮:1-4,10)、アンドレ・ヴァンデルノート(指揮:5-9)、フィルハーモニア管弦楽団 [録音:1958年]※10は初出音源/
《CD10》ワーグナー:1-5)『ヴェーゼンドンクの5つの歌』、6)『イゾルデ、愛の死』、 ブラームス:7)『アルト・ラプソディ』Op.53、 マーラー:8)『私はこの世に忘れられ』、9)『真夜中に』、10)『うき世の暮らし』、11)『菩提樹の香り』、12)『美しいトランペットの鳴りわたるところ』 、 レーガー:13)『希望に』Op.124 ~ クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)、オットー・クレンペラー(指揮)フィルハーモニア管弦楽団&合唱団(1-12)、チャールズ・マッケラス(指揮)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(13)[録音:1962, 1964, 1966年]※13は初出音源/
《CD11》マーラー:1-6)『大地の歌』、 ベルク7-9):『7つの初期の歌曲』より「夜」「葦の歌」「夜鳴きうぐいす」、 ~ クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ:2,4,6-9)、フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール:1,3,5)、オットー・クレンペラー(指揮:1-6)、チャールズ・マッケラス(指揮:7-9)、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団[録音:1964, 1966, 1968年]※7-9は初出音源/
【演奏】クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)
今回の発売にあたり、未発表音源や初CD化音源も収録。全てにおいて、オリジナル・マスターテープより、Art&Son Studioにおいて24bit/96kHzリマスターが行われております。また各ディスクは、オリジナルジャケットのデザインによる紙ジャケットに封入。
【収録予定曲】
《CD1》シューベルト:1)『全能の神』D.852、2)『漁師の歌』D.881、 ブラームス:3)『愛のまこと』Op.3-1、4)『サッフォー頌歌』Op.94-4、5)『5月の歌』Op.43-2、6)『鍛冶屋』Op.19-4、 ヴォルフ:7)『ヴァイラの歌』、8)『旅路で』、 R.シュトラウス:9)『夜』Op.10-3、10)『万霊節』Op.10-8、 マーラー:11)『私はこの世に捨てられて』、12)『魚に説教するパドヴァのアントニウス』、13)『ラインの伝説』、ヴォルフ:14)『真夜中に』、シューベルト:15)『春に』D.882、16)『バッカス讃歌』D.801 ~ クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)、ジェラルド・ムーア(ピアノ)[録音:1957年]※14,15,16は初出音源/
《CD2》マーラー:1)『私は緑の野辺を楽しく歩いた』、2)『ハンスとグレーテ』、3)『春の朝』、4)『美しいトランペットの鳴り渡るところ』、5)『歩哨の夜の歌』、6)『いたずらっ子をしつけるために』、7)『私は仄かな香りを吸い込んだ』、8)『美しさゆえに愛するのなら』、9)『真夜中に』、10)『この世の暮らし』、11)『この歌を作ったのは誰?』、12)『高遠なる知性のお褒めの言葉』、~ クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)、ジェラルド・ムーア(ピアノ)[録音:1959年]/
《CD3》シューマン:1-8)『女の愛と生涯』Op.42、ブラームス:9)『おお、ジプシーよ』、10)『波高きリマの流れ』、11)『あなたが一番美しいのは』、12)『神さま、あなたはご存じ』、13)『日焼けした若者が踊りに誘う』、14)『赤いばらが三輪並んで』、15)『たびたび心に』、16)『赤い夕焼け雲』、17)『野の寂しさ』、18)『乙女の歌』、19)『セレナード』、20)『乙女の愛』、21)『甲斐なきセレナーデ』、 ~ クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)、ジェラルド・ムーア(ピアノ)[録音:1959年]※17~21は初CD化/
《CD4》シューベルト:1)『音楽に寄す』D.547、2)『ミューズの息子』D.764、3)『ガニュメート』D.544、4)『水の上で歌う』D.774、5)『エレンの歌 その3(アヴェ・マリア)』D.839、6)『ます』D.550、7)『糸を紡ぐグレートヒェン』D.118、8)『春のおもい』D.686、9)『死とおとめ』D.531、10)『笑いと』D.777、11)『万霊節の日のための連禱』D.343、12)『魔王』D.328、13)『夜と夢』D.827、14)『子守歌』D.498、15)『夕映えに』D.799、16)『若い尼僧』D.828、17)『さすらい人の夜の歌』D.768、 ~ クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)、ジェフリー・パーソンズ(ピアノ)[録音:1961, 1965, 1966年]※13~17は初出音源/
《CD5》ベートーヴェン:1)『接吻』Op.128、2)『メフィストの第2の歌』Op.75-3、 ハイドン:3)『怠惰の賛美』、 ロッシーニ:4-6)『ヴェネツィアの競艇』、7)『猫の二重唱』、 ブラームス:8)『どうやってドアを入ったらいいか?)』、9)『ねえママ、欲しいものがあるの』、10)『甲斐なきセレナーデ』Op.84-4、 レーガー:11)『一通の手紙を書こう』Op.76-8, 12)『森の孤独』Op.76-3、 R.シュトラウス:13)『悪天候』Op.69-5、14)『ああみじめな俺、不幸な男』Op.21-4、 ヴォルフ:15)『老婆心ながら(いましめに)』、16)『頼み事』、17)『ある結婚式で』、18)『身の上話』、19)『別れ』、 パーセル:20)『トランペットを吹き鳴らせ!』、 ヘンデル:21)歌劇『ジューリオ・チェーザレ』より「Es blaut die Nacht」(ドイツ語歌唱)、 グルック:22)歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』より「わたしは貴女を失った」、 トラディショナル:23)『きよしこの夜』、~ クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ:4-13, 20-23)、ヴァルター・ベリー(バス:1-3, 7, 14-20)、ジェラルド・ムーア(ピアノ:1-20)、ホルスト・シュタイン(指揮)ベルリン交響楽団(21,22)、オーケストラ&少年少女合唱団(23)[録音:1962, 1965, 1966年]※22は初CD化、23は初出音源/
《CD6》ブラームス:1)『秘めたるあこがれ』Op.91-1、2)『聖なる子守唄』Op.91-2、 シューベルト:3)『岩の上の羊飼い』D.965、 ラヴェル:4-6)『3つのマダガスカル島民の歌』、 サン=サーンス:7)『見えない笛』、 ラフマニノフ:8)『美しい人よ、私のために歌わないで』Op.4-4、9)『ああ、私の畑よ』Op.4-5、~ クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)、ジェフリー・パーソンズ(ピアノ)、ジェルヴァース・ドゥ・ペイエ(クラリネット:3)、ダグラス・ウィテカー(フルート:4-7)、アマリリス・フレミング(チェロ:4-6)、ハーバート・ダウンズ(ヴィオラ:1-2)[録音:1965, 1966年]/
《CD7》ブラームス:1)『おまえの青い瞳よ』Op.59-8、2)『永遠の愛について』Op.43-1、3)『おとめは語る』Op.107-3、4)『おお、帰り道さえわかれば』Op.63-8、5)『調べのように私を通り抜ける』Op.105-1、6)『サッフォー頌歌』Op.94-4、7)『おとめの歌』Op.107-5、8)『甲斐なきセレナード』Op.84-4、9)『5月の歌』Op.43-2、10)『死は冷たい夜』Op.96-1、11)『湖上で』Op.59-2、12)『野の寂しさ』Op.86-2、13)『静かな夜に』(ドイツ民謡集第42番)、14)『お姉さん、私たちはいつ家に帰るの』(ドイツ民謡集第15番)、15)『私の眠りはますます浅くなり』Op.105-2、16)『セレナード』Op.106-1 ~ クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)、ジェフリー・パーソンズ(ピアノ)[録音:1969年]※6,9は初CD化/
《CD8》ブラームス:1)『おお、ジプシーよ』、2)『波高きリマの流れ』、3)『あなたが一番美しいのは』、4)『神さま、あなたはご存じ』、5)『日焼けした若者が踊りに誘う』、6)『赤いばらが三輪並んで』、7)『たびたび心に』、8)『赤い夕焼け雲』、9)『死、それは清々しい夜』、10)『私のまどろみはますます浅く』、11)『野の寂しさ』、12)『セレナード』、13)『愛のまこと』、14)『乙女の歌』、15)『サッフォー頌歌』、16)『憩え、いとしい恋人』、17)『5月の歌』、18)『永遠の愛について』 ~ クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)、レナード・バーンスタイン(ピアノ)[録音:1972年]/
《CD9:「さすらう若人の歌」「亡き子をしのぶ歌」》 マーラー:1) 『いとしいひとがとついでゆくと』、2)『この朝、野原を通ったときに』、3)『ぼくは真赤にやけたナイフを持っている』、4)『ぼくの恋びとの青いふたつの眼が』、5)『いま、はれやかに陽がのぼろうとする』、6)『いま私にはよく判るのだ、何故あんなにも暗い炎を』、7)『おまえの母さんが戸口に入ってきて』、8)『こどもたちはちょっと出かけただけだ』、9)『こんな嵐のときは、こんな荒れた日には』 、 ワーグナー:『ヴェーゼンドンクの5つの歌』より「温室にて」~ クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)、エードリアン・ボールト(指揮:1-4,10)、アンドレ・ヴァンデルノート(指揮:5-9)、フィルハーモニア管弦楽団 [録音:1958年]※10は初出音源/
《CD10》ワーグナー:1-5)『ヴェーゼンドンクの5つの歌』、6)『イゾルデ、愛の死』、 ブラームス:7)『アルト・ラプソディ』Op.53、 マーラー:8)『私はこの世に忘れられ』、9)『真夜中に』、10)『うき世の暮らし』、11)『菩提樹の香り』、12)『美しいトランペットの鳴りわたるところ』 、 レーガー:13)『希望に』Op.124 ~ クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)、オットー・クレンペラー(指揮)フィルハーモニア管弦楽団&合唱団(1-12)、チャールズ・マッケラス(指揮)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(13)[録音:1962, 1964, 1966年]※13は初出音源/
《CD11》マーラー:1-6)『大地の歌』、 ベルク7-9):『7つの初期の歌曲』より「夜」「葦の歌」「夜鳴きうぐいす」、 ~ クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ:2,4,6-9)、フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール:1,3,5)、オットー・クレンペラー(指揮:1-6)、チャールズ・マッケラス(指揮:7-9)、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団[録音:1964, 1966, 1968年]※7-9は初出音源/
【演奏】クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)