Small Change(Remastered) / スモール・チェンジ<2018リマスター>(紙ジャケット仕様)
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Small Change(Remastered) / スモール・チェンジ<2018リマスター>(紙ジャケット仕様)
2018.06.13 発売¥2,200(税込)/WPCR-18008
しがない人々の心情をユーモアに満ちた暖かい視線で語る、酔いどれの奇才、トム・ウェイツの初期7作品が新たなリマスター音源となってAnti- Recordsより再リリース決定!
初のライヴ・レコーディング作品の後、よりブルージーに、そしてよりジャジーなサウンドを表現し、彼にとって初の全米トップ100入りした作品となった、1976年発表のアルバム『SMALL CHANGE』。
【SMALL CHANGE(邦題: スモール・チェンジ)】 (1976年作品)
トム・ウェイツの初期作品の中でもマスターピースとして知られるこの『SMALL CHANGE』は1976年に発表された。伝説的ジャズ・ドラマー、シェリー・マンをフィーチャーし、オーケストラと共にライヴ・レコーディングが行われた今作は、トムの独特な世界観や天才的歌詞の世界観がクラシック・ジャズやティン・パン・アレー、スティーヴン・フォスターといったフィルターを通して描かれている。心に響く、ヴィヴィッドな音像がたまらない「Step Right Up」や「I Wish I Was in New Orleans」、「The Piano Has Been Drinking」といった名曲、そして彼の代表曲の一つでもある「Tom Traubert's Blues」が収録されている。彼にとって初の全米Top 100入りを果たした作品(89位)であり、以降のソングライターに大きな影響を与えた作品でもある。
M-1 Tom Traubert's Blues(Four Sheets To The Wind In Copenhagen) / トム・トラバーツ・ブルース
M-2 Step Right Up / ステップ・ライト・アップ
M-3 Jitterbug Boy(Sharing A Curbstone With Chuck E. Weiss, Robert Marchese, Paul Body and The Mug and Artie) / のってる奴
M-4 I Wish I Was In New Orleans(In The Ninth Ward) / 想い出のニューオリンズ
M-5 The Piano Has Been Drinking(Not Me) [An Evening With Pete King] / ピアノが酔っちまった
M-6 Invitation To The Blues / ブルースへようこそ
M-7 Pasties And A G-String(At The Two O'Clock Club) / ペイスティとGストリング
M-8 Bad Liver And A Broken Heart(In Lowell) / 身も心も疲れはてて
M-9 The One That Got Away / ザ・ワン・ザット・ゴット・アウェイ
M-10 Small Change(Got Rained On With His Own .38) / スモール・チェンジ
M-11 I Can't Wait To Get Off Work(And See My Baby On Montgomery Avenue) / 仕事が終わるまで待てないよ