The Gounod Edition / ザ・グノー・エディション【輸入盤】

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The Gounod Edition / ザ・グノー・エディション【輸入盤】

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2018.06.08 発売9029.564887

《グノー生誕200年記念ボックス》
 

作曲家シャルル・グノーは1818年6月17日に生まれ、ピアニストの母から音楽を学んだ後、ライヒャに師事。1835年にパリ音楽院に入学。ローマ大賞優勝などを受賞し、その後ローマに滞在。ウィーン、ベルリン、ライプツィヒへ、1843年にパリに戻り、サン・トゥスタッシュ教会の聖歌隊楽長兼教会オルガニストに就任。さらにパリのカルメル会での修行を経て、1852年に男声合唱団オルフェオン・ド・ラ・ヴィーユ・ド・パリの指揮者に就任しました。1859年に歌劇「ファウスト」で世界的な名声を獲得し、1870年に渡英。オペラ作曲家として有名ですが、歌曲や宗教音楽作品も多く作曲。バチカン市国の実質的な国歌「賛歌と教皇の行進曲」や、バッハの「平均律クラヴィーア曲集」第1巻第1曲のプレリュードに旋律をかぶせた「アヴェ・マリア」、ヒッチコックのTVシリーズで使用された「操り人形の葬送行進曲」などでも有名です。また「フランス近代歌曲の父」とも呼ばれています。1893年10月18日にパリ郊外サン=クルーで死去しました。この15枚組ボックスは、グノー生誕200年を記念したものです。3つの名盤によるオペラ全曲盤。多くの歌曲。宗教的作品と交響曲など、グノーの魅力的な作品を理解する上で重要なものを収録した記念ボックスです。
 

【収録予定曲:演奏】
シャルル・グノー (1818-1893):
《CD1-3》
歌劇『ファウスト』(全曲)
  [演奏]ミレッラ・フレー二(ソプラノ)、プラシド・ドミンゴ(テノール)、
      ニコライ・ギャウロフ(バス)、他
      パリ・オペラ座国立劇場管弦楽団&合唱団
      ジョルジュ・プレートル(指揮)  [録音]1979年、
《CD4》
歌劇『マルガレーテ(ファウスト)』(ドイツ語歌唱:ハイライト)
   [演奏]ニコライ・ゲッダ(テノール)、クルト・モル(バス)、
ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、
エッダ・モーザー(ソプラノ)、ウラ・グレーネヴァルト(ソプラノ)、他、
       ベルリン放送交響楽団、RIAS室内合唱団、
       ジュゼッペ・パターネ(指揮)  [録音]1973年、
《CD5-7》
歌劇『ロメオとジュリエット』(全曲)
   [演奏]アルフレード・クラウス(テノール)、キャサリン・マルフィターノ(ソプラノ)、
ジョセ・ヴァン・ダム(バス・バリトン)、他、
       トゥールーズ・カピトール管弦楽団&合唱団
 ミシェル・プラッソン(指揮)   [録音]1983年、
《CD8-9》
歌劇『ミレイユ』(全曲)
    [演奏]ミレッラ・フレーニ(ソプラノ)、ジョセ・ヴァン・ダム(バス・バリトン)、
        ガブリエル・バキエ(バス)、アラン・ヴァンゾ(テノール)、他、
        トゥールーズ・カピトール管弦楽団&合唱団
        ミシェル・プラッソン(指揮)   [録音]1979年、
《CD10:オペラ・アリアと歌曲集》
1) 歌劇『ポリュークト』より「心地よい泉よ」、
2) 歌劇『シバの女王』より「人々の心の弱さよ...我に霊感を与えたまえ、神々よ」、
   [演奏]ローランド・ビリャソン(テノール)
       エヴェリーノ・ピド(指揮)フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団、
3) 歌劇『サッフォー』より「孤独な塔の英雄」
   [演奏]マリリン・ホーン(ソプラノ)
       ローレンス・フォスター(指揮)モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団、
4) 歌劇『サッフォー』より「わが不滅の竪琴よ」
   [演奏]レジーヌ・クレスパン(ソプラノ)
       ジャン・ラフォルジュ(指揮)オルケストル・シンフォニーク、
5) 歌劇『シバの女王』より「闇夜の中で」
6) 歌劇『サン=マール』より「輝かしい夜」
    [演奏]フランソワーズ・ポレ(ソプラノ)
        シリル・ディードリシュ(指揮)モンペリエ・フィルハーモニー管弦楽団
7) 『メジェ』、8) 『夜明け』、 9)『花の贈りもの』、
10) 『死が目的ならば』、 11) 『夜への賛歌』
   [演奏] ジョセ・ヴァン・ダム(バス・バリトン)、ジャン=フィリップ・コラール(ピアノ)、
12)『セレナーデ』、13)『おいで、芝生は緑』、 14)『いない人』、
   [演奏]バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)、ミシェル・ダルベルト(ピアノ)、
15)『胸の懸念が』、16)『春に』
   [演奏]ホセ・カレーラス(テノール)、ロレンツォ・バヴァイ(ピアノ)、
17) 『孤独』
   [演奏]ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)ハルトムート・ヘル(ピアノ)、
18)『夜うぐいすに』
   [演奏]ピエール・ベルナック(バリトン) フランシス・プーランク(ピアノ)、
19『セミとアリ』、20)『カラスとキツネ』
   [演奏]ローレンス・デール(テノール)、ジャン=ポール・フシェクール(テノール)、
       フランソワ・ル・ルー(バリントン)、ジャン=フィリップ・クルティス(バス)、        ジェフ・コーエン(ピアノ)、

《CD11:歌曲集》
1)『きみいまさず』、2)『二羽の鳩』、3)『お前のいない私』、4)『愛しあおう』、5)『つれなきひとよ』、6)『私の恋人は死んだ』、7)『春の歌』、8)『祈り』、9)『夕暮れ』、
    [演奏]ジェラール・スゼー(バリトン)ダルトン・ボールドウィン(ピアノ)、
10)『ヴェネツィア』、11)『おお、きみはどこへ?』
    [演奏]カミーユ・モラーヌ(バリトン)
        シェベーク・ジェルジ(ピアノ:10)、リリー・ビアンヴェニュ(ピアノ:12)、
12)『愛する心』、13)『算術』、14)『お昼寝』
    [演奏]フェリシティ・ロット(ソプラノ) アン・マレイ(メゾ・ソプラノ)
        グラハム・ジョンソン(ピアノ)、
15) グノー=J.S.バッハ:『アヴェ・マリア』
    [演奏]バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)
エリク・エリクソン(指揮)ストックホルム室内管弦楽団、
16)『コラール・ミサ』
    [演奏]マリー=クレール・アラン(オルガン)、ミシェル・コルボ指揮 ローザンヌ声楽アンサンブル、 [録音]1988年、
《CD12》
1)『聖チェチーリアのための荘厳ミサ』(全曲)
   [演奏]ピラール・ローレンガー(ソプラノ)、ハインツ・ホッペ(テナー)、
フランツ・クラス(バス)、ルネ・デュクロ合唱団、パリ音楽院管弦楽団、
ジャン=クロード・ハルトマン(指揮) [録音]1963年、
2) 『小交響曲 変ホ長調』
[演奏]ジョン・バルビローリ(指揮) ハレ管弦楽団 [録音]1958年、
《13-14》
オラトリオ『死と生』(全曲)
   [演奏]バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)、ナディーヌ・ドゥニーズ(メゾ・ソプラノ)、
       ジョン・エイラー(テノール)、ジョセ・ヴァン・ダム(バリトン)、
クリストフ・クールマン(オルガン)、オルフェオン・ドノスティアラ(合唱団)、
       トゥールーズ・カピトール管弦楽団、
       ミシェル・プラッソン(指揮)、    [録音]1992年、
《CD15》
1) 交響曲第1番ニ長調、 2) 交響曲第2番変ホ長調、
   [演奏] ミシェル・プラッソン(指揮)、トゥールーズ・カピトール管弦楽団[録音]1979年、
3) グノー=J.S.バッハ:『アヴェ・マリア』(クルト・レーデル編)
   [演奏]クルト・レーデル(指揮)ミュンヘン・プロ・アルテ室内管弦楽団

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