Beethoven: Piano Sonatas Nos. 8 “Pathétique”, 9, 10 & 11 / ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」、第9番、第10番、第11番

M009

Beethoven: Piano Sonatas Nos. 8 “Pathétique”, 9, 10 & 11 / ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」、第9番、第10番、第11番

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2020.06.05 配信190295204785

1940年ロサンゼルス生まれ。1961年ウィグモア・ホールで国際的なデビューした、スティーヴン・コヴァセヴィチ。それ以来、ベートーヴェン弾きとして注目され、ロンドンを本拠に演奏活動を開始しました。1965年にコリン・デイヴィスと共演した「皇帝」が評価を決定づけ、1967年にニューヨーク・デビュー。バルトークのピアノ協奏曲第2番の録音はエジソン賞を受賞 。さらに、リチャード・ロドニー・ベネットのピアノ協奏曲の献呈を受け初演しています。コヴァセヴィチのベートーヴェン演奏は、感情を音楽の流れに乗せ、ストレートな表現を聴かせます。また楽想の変わるときなどの微妙なテンポ・ルバートが独特な流れを作り出しており、彼らしい表現ともいえましょう。
 
【収録曲】
ベートーヴェン:
1) ピアノ・ソナタ第8番ハ短調Op.13『悲愴』, 
2) ピアノ・ソナタ第9番ホ長調Op.14-1, 
3) ピアノ・ソナタ第10番ト長調Op.14-2, 
4) ピアノ・ソナタ第11番変ロ長調Op.22,

【演奏】スティーヴン・コヴァセヴィチ(ピアノ)

【録音】1997年

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