Nono: Intolleranza 1960 / ノーノ: 歌劇『不寛容』
ベルンハルト・コンタルスキー
Nono: Intolleranza 1960 / ノーノ: 歌劇『不寛容』
2020.08.07 配信/190295173197
ノーノの声楽作品として最大規模で、2020年でのザルツブルク音楽祭での上演が予定されていましたが、コロナ感染予防のためキャンセルとなってしまいました。ノーノは左翼前衛作曲家として知られたが本年は没後30年にあたります。このオペラはサルトル、ブレヒト、エリュアールのテキストにより制作されている。専横と全体主義に直面したある移民の力強いストーリーで、現代の問題とも共鳴しています。この録音は世界初録音だったもの。1993年録音。
ルイジ・ノーノ:
歌劇『不寛容』 (1960)
【演奏】
デイヴィッド・ランピー(テノール)
ウルズラ・コスズート(ソプラノ)
Jerrold van der Schaaf(Ten)
Wolfgang Probst(Br)
Kathryn Harries(Sop)
シュトゥットガルト州立歌劇場合唱団
シュトゥットゥガルト州立管弦楽団
ベルンハルト・コンタルスキー(指揮)
【録音】1993年
歌劇『不寛容』 (1960)
【演奏】
デイヴィッド・ランピー(テノール)
ウルズラ・コスズート(ソプラノ)
Jerrold van der Schaaf(Ten)
Wolfgang Probst(Br)
Kathryn Harries(Sop)
シュトゥットガルト州立歌劇場合唱団
シュトゥットゥガルト州立管弦楽団
ベルンハルト・コンタルスキー(指揮)
【録音】1993年