Bruch: Violin Concerto No. 1, Op. 26 - Mendelssohn: Violin Concerto, Op. 64 / ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調

Q05

ジョーン・フィールド

Bruch: Violin Concerto No. 1, Op. 26 - Mendelssohn: Violin Concerto, Op. 64 / ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調

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2020.09.18 配信190295154387

録音の機会が少なかったアメリカのヴァイオリニスト、ジョーン・フィールドによる名演奏
ジョーン・フィールド(Joan Field、1915年4月28日 - 1988年3月18日)は、アメリカのヴァイオリン奏者。ニュージャージー州ロングブランチの生まれ。 5歳からヴァイオリンを始め、フランツ・クナイゼル、アルバート・スポールディング、ミシェル・ピアストロらに師事。その後、パリ音楽院ではマルセル・シャイエのクラスに入り、ジャック・ティボーやジョルジェ・エネスクらの指導も受けました。1934年にニューヨークのタウン・ホールでデビューを飾り、アメリカ各地のオーケストラに客演を果たしました。1937年にはホワイトハウスでルーズベルト大統領臨席によるリサイタルを成功させ、第二次世界大戦中のバレエ・リュス・ド・モンテカルロのアメリカ公演ではコンサートミストレスを務めました。1944年にはニューヨークのクラシック音楽ラジオ局で「Notes and Quotes」という番組のパーソナリティを務めたり、チャールズ・アイヴスのヴァイオリンソナタ第1番をピアニストのレオポルド・ミットマンと初録音したことで知られています。

1) ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調Op.26
2) メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64

【演奏】
ジョーン・フィールド(ヴァイオリン)
ルドルフ・アルベルト(指揮) ベルリン交響楽団

【録音】1958-1960年

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